スターキーは、最先端のバーチャルリアリティ、神経科学、そして信号処理研究領域の成果を結集した新しい補聴器シリーズを発売しました。iQ(アイキュー)と名付けられたこの新しいシリーズは、すべての補聴器ユーザーに真に没入感のある「きこえ」を体感していただくために開発されました。今までの補聴器では大切な場面で実現できなかった新次元の臨場感、明瞭さを、一人ひとりに合わせた形で提供できるようになります。
スターキーは、最先端のバーチャルリアリティ、神経科学、そして信号処理研究領域の成果を結集した新しい補聴器シリーズを発売しました。iQ(アイキュー)と名付けられたこの新しいシリーズは、すべての補聴器ユーザーに真に没入感のある「きこえ」を体感していただくために開発されました。今までの補聴器では大切な場面で実現できなかった新次元の臨場感、明瞭さを、一人ひとりに合わせた形で提供できるようになります。
もしも、あなたが補聴器を装用されているとしたら、いかに補聴器の性能に電池が重要であるかご存知だと思います。また、補聴器用電池の購入がいかに不便で、常に予備の電池を用意し、会話や行事の途中で電池を交換したりなど、わずらわしさを感じられていると思います。
前回の記事では、科学的な発見と技術の変化の速度が一般論としての研究、ならびに補聴器という特定分野の研究に与えるインパクトの大きさについて見てきました。今回はそのような変化が未来の日常で使われる技術にどのように表れるのかを、より詳細に見ていきたいと思います。第1回と同じく、スターキーの研究開発部門のバイスプレジデントであるサイモン・カーライルの執筆記事です。
先週、ハイブリッド充電式補聴器の紹介がありましたが、昨今の状況を振り返ると、それとも関連するウェアラブル技術の革新的な進歩があり、「ウェアラブル」端末や「ヒアラブル」端末が、互いに交信することで、体重管理やエクササイズのデータ、心拍数など、健康やライフスタイルの向上に役立つようになり、絶対に手に入れたいガジェット(デバイス)として知られるようになってきました。
我々スターキーも近い将来、ヒアラブル端末の一端を担うようになることがわかってきています。ヒアラブルな未来がどのようになっていくのか、研究者の展望からサイモン・カーライル(スターキーR&D(研究開発)部門の最高責任者)がその中身をブログを通してご紹介しましょう。
Topics: はじめての補聴器, PR, 最新補聴器, 難聴と健康
9月に入りまもなく敬老の日。この時期は、地域や高齢者関連施設などでイベントを行うところも多いようです。ご家庭でも、おじいちゃん、おばあちゃん、身近な高齢の方に、日頃あまり伝えられない感謝のメッセージやプレゼントを贈る人も多いでしょう。
音楽は、人々を結び付け、心を和らげてくれる力を持っています。そして世界中で愛され、感動を与えています。
難聴に悩み始めると、かつて聴いていたように聴こえなくなった大好きな音楽を聴くたびに、聴力の低下を感じ嘆くことになってしまいます。
最近まで、補聴器は装用者の使用している補聴器の設定に基づいた(または少しだけ調整した)2次的な設定だけでしか、音楽を聴くことができませんでした。この方法では、音楽を聴くために何もないよりはマシというだけで、装用者が望む昔聴いていたような「きこえ」のレベルには到達しません。
8月8日に発売された2017年版「よくわかる補聴器選び」(八重洲出版)の117ページから掲載されている「わたしの補聴器ライフ」コラムに弊社製品スマートワイヤレス補聴器Halo2の装用者として野田様にインタビューにお応えいただいております。本日はそんなインタビューの模様をお伝えできればと思います。
All Earsはアメリカのオージオロジスト(聴覚専門医)の見解をお伝えするスターキー本社が提供しているコラム記事です。難聴や補聴器に関する質問に今回、オージオロジストのべス・マコーミックが回答します。
「はっきりと音の違いがわかりました。」
「音質と補聴器性能は今までになく向上しています。」
「最新技術搭載の補聴器と比較すると、ユーザーは音質の大幅な改善を体験できます。」
「小さな声でもはっきりと聞くことができる能力が向上したようで、音楽を聴いた時にユーザーはその改善に最も気づくようです。」