「失われた聴力は回復できますか?」という質問に対する率直な答えは、「いいえ」です。
私たちの最高の聴覚テクノロジー
・長寿命の充電
・オールインワン充電器は家に置いておくだけでなく、携帯用充電器として持ち運びできます。
・Livio Edge AI(リビオ エッジAI)、Livio AI(リビオAI)、Livio(リビオ)の 充電式補聴器が利用できます。
詳細は専用カタログをご覧ください。
ポケットサイズでありながら強力なリチウムイオン充電タイプは、業界で最もスマートな充電式ソリューションであると共に便利さを提供します。 Livio Edge AI(リビオ エッジAI)、Livio AI(リビオAI)、Livio(リビオ)の充電タイプ補聴器(RIC R、BTE R)で利用できます。
・わずか7分で3.5時間の使用ができます。
・補聴器は3時間以内に満充電できます。
・完全に充電されたミニターボチャージャーは、4回補聴器を完全に充電することができます。
リチウムイオン電池は現在の民生用電子機器で最も広く使われている充電式電池です。電池の中の陰極から陽極にリチウムイオンが移動することでエネルギーを生み出します。
軽量でメンテナンスがほとんど不要であり、高い電池容量によって短時間の充電で長時間の使用を可能とすることから、携帯電話、ヘッドホン、タブレットPCなどの多くの民生機器に使われています。
リチウムイオン電池はアクセサリーからのストリーミングを行っても終日の使用が可能なため、補聴器システムには理想的な電源です。
メモリー効果が無いので毎日充電することができ、充電器に装着する前にフルに放電したりする必要がありません。
更に、数年間にわたって充電を繰り返すことができるので、補聴器の耐用年数に近い期間使用し続けることができます。
充電池の使用にあたっては配慮が必要な点もありますが、充電池が広く普及した現代においては特段変わったことはありません。
リチウムイオン電池を内蔵した電子機器を充電する際には、正確な電圧が保証された正規の充電器を使用する必要があります。
また、極端な高温や低温の環境下で充電することは避けてください。充電は0℃~40℃の範囲で行ってください。
はい、数週間にわたって補聴器を使用しない場合には、充電ポートから補聴器を取り外し、シーソースイッチを3秒間押して補聴器の電源を切ります。
そして補聴器を、通常イヤーチップが収まるチャージャーケースの収納スペースに入れてください。
はい、リチウムイオン充電式補聴器を装用して飛行機に乗ることができます。充電器を持って飛行機に乗っても問題ありません。また、補聴器や充電器を手荷物に入れて預けても大丈夫です。補聴器と充電器は安全性と品質の試験に合格しており、サイズにおいても許容制限の中にあります。
機器に装着されていないリチウムイオン電池を荷物に入れて預けることには制限がありますが、補聴器、充電器ともに機器に装着されていますので、これらの制限は適用されません。
その他、リチウムイオン電池に関してはワット時の数値に関する制限(100ワット時)がありますが、補聴器、充電器ともに制限の範囲内にありますので、手荷物に入れて預けても、機内持ち込みしても安全です。
輸送に関する規則は国や配送業者によって異なりますので、郵便局を始めとする実際の配送業者に確認することをお勧めします。
その他、下記が目安にはなりますが、補聴器の出力や形状により前後します。
朝、補聴器を充電器に装着したときに充電器が補聴器の満充電状態を表示したにも関わらず、補聴器が終日使えないということが続く場合は、購入したスターキー補聴器取扱店に相談してください。
ニッケルカドミウム電池と異なり、リチウムイオン電池にはメモリー効果がありません。
このため、深放電を伴うサイクルは必要ありません。
したがって、補聴器は毎晩充電すること、そして充電していないときは充電器の電源コードを外しておくのがベストな使い方です。
スターキーでは、お住まいの自治体が定める電子機器のリサイクル・廃棄の規則に従って廃棄して頂くようにお願いしています。
日本で補聴器を購入する際にはどんなことを事前に調べておけば良いのでしょうか?
コロナウイルスの世界的な流行からおよそ1年が経過しました。
当時はCOVID-19に関する情報はまだ初期段階で、あまり理解されておらず、難聴に関する臨床的な症状についてはほとんど知られていませんでした。
先日、ミネソタ州のティム・ウォルツ知事は、2021年2月10日を「ウィリアム・F・オースティンとスターキーデイ(スターキー記念日)」と宣言しました。
飛沫防止のために、多くの国でマスク着用が奨励され、マスクとの生活は日常になりました。しかし、マスクがさえぎるのは飛沫だけでなく、大事な会話の音声までも遮ってしまいます。
マスクを着用するとなぜ声が聞こえにくくなるのでしょう。
私たちは、補聴器の設計や、聴覚テクノロジーのさらなる機能を実現していく前に、一つのシンプルな質問を自ら問いかけています。
・・・この技術は本当により良い聞こえをサポートし、ユーザーのQOL(生活の質)に貢献するのか?