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【掲載情報】メガネ・補聴器の専門誌ジアイズにて5/15発売のアキュイティOS2搭載Synergyシリーズが紹介されました

作成者: マーケティング部|17/05/17 6:08

【掲載情報】メガネ・補聴器の専門誌ジアイズにて5/15発売のアキュイティOS2搭載Synergyシリーズが紹介されました。

2017年5月15日発行の時宝光学新聞にスターキーがお届けする最新シリーズアキュイティOS2搭載の補聴器リリース内容が掲載されました。

 

 

下記に了承いただきまして、記事の全文を引用させていただきます。

 

スターキージャパン㈱は、より早く より簡単に一人ひとりにパーソナライズできる補聴器オペレーティングシステム、アキュイティOS2 を搭載したSynergy®(シナジー)シリーズを5月15 日に発売した。

 アキュイティOS2 は「音楽(BGM)」と「言葉」を同時に処理できるSynergy® (シナジー)シリーズのク

アッドコアDSP に搭載されたオペレーティングシステム。この新しい OS により、2016 年の発売より好評を得ている Synergy® シリーズと比べ、処理速度が5 倍速くなり、アクティブなライフスタイルに適合する。同OS は次の2 つの新しい特徴を備えている。

 

 ①インタラクティブ インテリジェンス:

現代社会のさまざまな音響環境へのシームレスな対応が可能。会話中に環境が変わる場合でも素早く順応し、会話に乗り遅れることがない。

 ②イニシャルフィット プロトコル:

フィッティングソフト Inspire® (インスパイア)上での初回フィッティングの自動ガイド機能によって、より早く正確に顧客に補聴器をベストフィットさせることができ、店頭でのカウンセリングや説明の時間が有効に活用できる。

 

 アキュイティOS2 はSynergy® 製品Muse(ミューズ)、Halo2(ヘイロー2)、オトレンズ・シナジー【本体価格は11 万円~ 50 万円(テクノロジークラスにより設定)】全ての器種に搭載されるほか、以前からのSynergy® 製品ユーザーは購入店舗で OS をアップグレードすることができる。

 2017 年はスターキー創業 50 周年、スターキージャパン開設 25 周年の記念すべき年となる。

 同社髙木日出夫社長は「この機会にアキュイティ OS2 の発表とともに、日本の補聴器ユーザー皆様のさまざまなニーズにお応えできる製品スタイルをご用意するため、生産体制も整えました。スターキーは日本のお客様の補聴器満足度の向上に貢献します」と話している。また、これを機に次のような新製品情報も発表した。

 

■耳かけ型Muse RIC312 の追加と耳あな型Muse IIC の拡充

 ライフデザイン補聴器Muse に新たにシーソースイッチ、テレコイルを搭載したMuse RIC312 が登場。さらに、オーダーメイド補聴器の先駆者であるスターキーの強み「見えない補聴器=IIC」も求めやすいテクノロジークラスでのオーダーが可能となる。

 

■オーダーメイド補聴器の追加オプションを無料化

 創業50 周年を迎え、今まで以上に世界基準のクオリティが届けられる生産体制を構築。今まで有料だったオーダーメイド補聴器の追加オプション価格等を廃止し、ユーザーへよりわかり易く、より求めやすい価格で提供する。

 

■スターキー史上最小Made for iPhone補聴器 Halo2 RIC312

 アキュイティOS2 の登場とともに、スターキー史上最小となる Made for iPhone 補聴器Halo2 RIC312 も発売。世界各国のデザイン賞を受賞してきたHalo2 は、新しくなったTruLink(トゥルーリンク)専用アプリとともに最高のヒアリング体験を届ける。

 同製品に関する問い合わせは、同社TEL:045-942-7226 まで。

 

「第118 回 日本耳鼻咽喉科学会 総会・学術講演会」の器機展示コーナーに出展

 また、同社は5 月17 日~ 20 日に広島県広島市中区の広島国際会議場で開催された「第118 回 日本耳鼻咽喉科学会 総会・学術講演会」の器機展示コーナーに出展。

 今年開設25 周年を迎える同社の歴史を紹介するとともに、最新のSynergy®シリーズの補聴器製品を中心に展示、披露した。