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【掲載情報】メガネ・補聴器の専門誌ジアイズに新製品iQシリーズが紹介されました

作成者: マーケティング部|18/04/18 6:00

【掲載情報】メガネ・補聴器の専門誌ジアイズに新製品iQシリーズが紹介されました。

 

 

 

 

 

(ジ・アイズ 平成30年4月15日発行 40~41ページ)

 

下記に、記事の一部を引用させていただきます。

 

最先端のバーチャルリアリティ研究成果などを結集

新次元の「きこえ」を実現した『シナジーiQシリーズ』を4月より発売

 

 スターキージャパン(株)は、最先端のバーチャルリアリティ、神経科学、聴覚学、さらに信号処理技術の成果を結集した新しい補聴器『シナジーiQシリーズ』を4月16日に発売した。

 

 すべての補聴器ユーザーに、真に臨場感のある「きこえ」を体感してもらうために、フルラインナップのMuse(ミューズ)iQ、周囲から見えない耳あな型オトレンズ・シナジーiQ、スマートフォンと連動するHalo(ヘイロー)iQの多彩な製品ファミリー(本体価格:片耳12万円~50万円)(テクノロジークラスにより設定))を揃えるとともにHalo iQを手元で操作できる新しいTruLink(トゥルーリンク)リモコンが加わった。

 

 シナジーiQシリーズは、バーチャルリアリティ研究の成果で実現した”3D立体音響ヒアリング技術"を搭載しており、補聴器ユーザーが従来では得られなかった臨場感、明瞭さ、パーソナライズを実現するために、次のような革新的な新機能を備えている

 

■アキュイティイマージョン(IIC、CIC対応)

 IICやCICの小型補聴器のマイクロフォン配置を利用して、耳介でフィルタリングされた周波数情報を補聴器の音質向上だけでなく、空間認識の向上に役立てる。高周波数情報を取り出し、ことばの明瞭さと臨場感、その環境とつながっている感覚を得ることができる。

 

■アキュイティイマージョン指向性(指向性機能搭載機種対応)

 マイクロフォンの指向性技術を発展、駆使することで疑似的に耳介効果を再現。音源を左右だけでなく、前方や後方など立体的に聞き分けるために音響的な手がかりを回復させ、より自然な3D立体音響ヒアリングを実現する機能。

 

■アキュイティクワイエット(全クラス、全器種対応)

 どんな小さな音でも、変化の小さい音を抑制し、変化の大きい音を増幅する。例えば、冷蔵庫や電子レンジなどの電化製品が発している不要な小さな雑音は抑制することで、ささやき声などの小さな会話音を聞き逃すことがなくなる。

 

同社本社を皮切りに全国10会場で「スターキー新製品体験研修会」を開催

 また、同社はシナジーiQシリーズ発表にともない、補聴器取扱店対象のスターキー新製品体験研修会を4月12・13日同社本社(新横浜)を皮切りに6月1日※まで全国主要都市10会場で開催する(別掲参照)

 同体験会は新製品の説明及び、実機を使用した顧客へのトーキングポイントまでを短時間で習得できる内容となっており、参加特典も用意している。

 

※5/15(火)TKP大阪梅田駅前ビジネスセンター(14:00~16:30)

   6/13(水)TKP秋葉原カンファレンスセンター(18:30~21:00)の2会場が追加されております。

 

【申込専用サイト】

URL: https://www.starkeyjp.com/event2018-iq

 

【メールでの申し込み】

sj_mktg@starkey.com(マーケティング イベント担当宛)まで