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【掲載情報】メガネ・補聴器の専門誌ジアイズに「耳の日イベント」の様子が掲載されました!

作成者: マーケティング部|19/04/18 6:00

【掲載情報】メガネ・補聴器の専門誌ジアイズに3月3日(日)開催の「耳の日イベント」の様子が紹介されました。

 

 

(ジ・アイズ 平成31年4月15日発行 35ページ)

 

2019年4月15日発行のメガネ・補聴器の専門誌ジアイズに「耳の日イベント」の様子についての記事が掲載されました。

 

下記に了承いただきまして、記事の全文を引用させていただきます。

 

スターキージャパン㈱

3月3日の耳の日イベントにデフリンピック日本代表高田裕士選手夫妻が参加

 

 スターキージャパン(株)は、3月3日の耳の日の午後1時から同社本社で耳の日特別企画「補聴器メーカーに直接聞いてみよう!」を開催した。

 

 同イベントは、スターキー補聴器ユーザーと家族や補聴器購入を考えている人、補聴器を購入したがうまく活用しきれていないと感じている人、補聴器で友達を増やしたいと考えている人などを対象に開催された。

 

 冒頭、同社マーケティング部の窪寺氏が、スターキーは1967年、当時補聴器修理業に従事していたウィリアム・F・オースティン氏(現スターキー・ヒアリング・テクノロジーズCEO)がアメリカ・ミネソタ州で補聴器修理業界の技術的レベルアップやイメージの向上に大きな役割を果たしたことや、故ロナルド・レーガン元大統領がスターキー補聴器の愛用者であったことを公表したことで、補聴器業界全体の認知度向上と発展に大きく貢献したことを説明した。

 

 また、同社は1984年に「スターキーきこえの財団」を設立、スターキー補聴器の販売による収益の一部や寄付金を資金源として、耳の不自由な恵まれない人々、特に子どもたちに援助の手を差し伸べる社会貢献活動を展開していることも紹介した。

 

 続いて、補聴器ユーザー交流会に移り、一般参加者のほか同社のカタログにも掲載されている、デフリンピック日本代表(400mハードル)高田裕士選手と、夫人でパラリンピック日本代表(走り幅跳び)の千明選手、会社員の平元陽子さんの3人がゲストとして参加し、補聴器を使用するようになったきっかけや理由、補聴器装用時のエピソードなどを語った。

 

聞こえにくいことは自分だけでなく、家族や仲間など周囲にも影響を与える

 

 高田選手と平元さんの両人とも、聞こえに問題を抱えていたことからさまざまな困難に遭遇したが、スターキー補聴器との出会いによりこれを克服することができ、生活改善に大きく役立ったと振り返った。

 

 聞こえにくいことは自分だけでなく家族や仕事仲間など周りにも影響を与えるので、自分に合った補聴器を見つけることが大事であるとアドバイスした。

 

 スマホ連動補聴器の使い方講座では、トレーニング部の西川氏が同社のHalo(ヘイロー)シリーズは、iPhoneやAndroidと連動して電話や音楽をダイレクトに楽しめる製品なので、これを活用し補聴器ライフを楽しんでほしいとPRした。

 

 さらに、補聴器ユーザー交流会やスマホ連動型補聴器の使い方講座と併せ別室では、補聴器の手入れ&相談会も行われ、参加者は補聴器のメンテナンス方法や疑問点などをスターキー製造部の職人(グランドマスター)に直接聞くことができ、理解を深めた。

 

 

 

 

こちらのブログ記事でも、耳の日イベントについての様子を紹介しております。ぜひご覧ください。