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【アプリ情報】Apple社製iPhone11プラットフォーム、iOS13に伴う弊社製品操作に関するお知らせ(追加情報)

作成者: マーケティング部|19/11/06 8:56

【アプリ情報】Apple社製iPhone11プラットフォーム発売、iOS13更新に伴う弊社製品操作に関するお知らせ(追加情報)

 

日本時間10月30日、iOS13の最新バージョン13.2がリリースされました。

最新バージョンのリリースに伴い、スターキーはApple社との緊密かつ協力的な関係により、iPhone11プラットフォームではThriveアプリをサポートできなかった問題点が修正されました。

 

現在、Thriveアプリの最新バージョン2.1.1がApp Storeで公開されています。

 

iPhone11プラットフォーム(iPhone11、iPhone 11、iPhone 11 Pro、およびiPhone 11 Pro Max)をご使用の方は iOS13.2以降にアップデート、併せて、Thriveアプリを2.1.1以降にアップデートされることで、Thriveアプリによる補聴器の操作が可能になります。

 


iPhone11プラットフォームをiOS 13.1.4 以前のままでご使用の場合、Thriveアプリが最新バージョンであっても、以下のメッセージが表示され、自動的にアプリが閉じます。

Thriveアプリによる補聴器操作は、iOS13を最新バージョンにアップデートしてください。

 

なお、iOS13.2では、Apple通知サービスセンターのストリーミングサポートが非対応になりました。

これにより、Thriveアプリ>補聴器の設定>通知サービスの「カレンダー通知音の再生」と「メール通知音の再生」はされなくなります。

 

 

 

  • iOSアップデートの手順について

iOSアップデートにあたっては、必ず下記の手順で行ってください。

 

①ペアリングを解除:

iOSアップデート作業を行う前に、必ず補聴器とのペアリングを解除してから行ってください。

 「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「MFIヒアリングデバイス」*>「【補聴器名】」>「このデバイスのペアリングを解除」

 

*表示はiOSバージョンによって異なります。

 

iOSアップデート:

ペアリングが解除されている状態で、「設定」>「ソフトウェアアップデート」より、iOSアップデートを行います。(詳細はApple社ホームページをご覧ください)

 

③再ペアリング:

アップデート完了後、再度補聴器のペアリング作業を行います。一旦、補聴器の電源を入り切りしてください。

 「設定」>「アクセシビリティ」>「ヒアリングデバイス」>「【補聴器名】」>「ペアリング」

 

④動作の確認:

接続を確認するために、専用アプリや音楽や動画ストリーミングアプリを開き、動作の確認を行ってください。 

 

以上で完了となります。

 

 

 

スターキーは聴覚、健康とウェルネスに関するテクノロジーのリーダーとして、製品リリースごとに最高の製品パフォーマンスと品質を実現することに取り組んでいます。

 

引き続き、Apple社と協力して、良好なパフォーマンスを確保していきます。

 

今後もiOS関連のアップデートについてはご注意ください。

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