ニュース・お知らせ|補聴器のことならスターキージャパン|難聴・耳

【アワード受賞】創業者ビル・オースティンがミネソタ・アイコンに選出されました

作成者: マーケティング部|23/01/30 0:15

【アワード受賞】スターキーのオーナー兼会長であるビル・オースティンが、Finance & Commerceが実施する2022年のミネソタ・アイコンに選出されました。

 

 

ミネソタ・アイコンは、スターキー本社所在地であるアメリカ・ミネソタ州のビジネス・コミュニティに忘れがたい足跡を残した、長年のキャリアを通じて確かな成功を収めた個人を表彰するものです。

 

スターキー社長兼CEOのブランドン・サワリッチは、次のように話しています。

 

 

「ビル・オースティンは、聴覚業界と地域社会への多大な貢献を通じて、スターキーを医療技術の革新だけでなく、思いやりの実践においても世界的なリーダーにしました。

 

 60年以上にわたり、彼は聴覚という贈り物を届け、世界中の何百万人もの人々を、生活や愛する人と結びつけてきました。そして「ビジネスの最重要ポイントは何よりも人である」という信念に忠実であり続けました。

 

スターキー社の社員を代表して、ビルのこの評価を祝福し、お客様への彼の献身に感謝の意を表します。」

 

 

 

1961年、19歳のビル・オースティンは、自分ならではの世界にインパクトを与える仕事をしたいと願い、叔父の補聴器修理工場で働きはじめました。数年後、彼は当時のスターキーラボラトリーズを13,000ドルで購入しました。

 

それから60年後、同社は5,000人以上の従業員を抱え、29の施設を運営し、世界100以上の市場でビジネスを展開しています。ビルはそのキャリアを通じて、世界中で200万人以上の人々に聴こえの贈り物を届けることに貢献してきました。また、5人のアメリカ元大統領、2人のローマ法王、国会議員や著名人など、何万人もの人々に補聴器を直接届けてきました。

 

ビルは、補聴器の用途に革命をもたらし、ミネソタを医療技術革新の拠点として確固たるものにした思想的な指導者です。聴こえだけでなく、より良い生活を支援する補聴器を届けるという彼のビジョンは、スターキーの最新のフルラインアップ補聴器Evolv AI(エボルブ)によって現実のものとなっています。