「現在のティーン (10代の若者)は、スマートフォンやMP3再生機器などでのパーソナル・オーディオ機器が安全に使用できておらず、クラブやバー、スポーツ・イベントなど騒がしい娯楽の場で有害なレベルの音にさらされています。その影響で、約11億人もの人々が難聴になっています」と、世界保健機構(WHO)が報告しています。
さらに続けて、次のようにも報告しています。「難聴は、体と心の健康、教育や仕事に深刻な影響を与える可能性がある」と。
安全に音を楽しむためにスターキーでは、今や世界的に有名な人気歌手テイラー・スイフトも活動に協力していたリッスンケア活動を行なっています。詳細はlistencarefully.orgをご覧ください。
◆「難聴と健康」わかりやすいオンラインガイドを公開中