2019年4月1日、新しい元号「令和」が発表されました。
実は、スターキージャパンは1991年に設立した、平成生まれの補聴器メーカーです。
そこで、今回はスターキージャパンの1991年から2019年までの歴史を簡単に振り返ってみたいと思います。
米国Starkey Hearing Technologies, Incの日本法人として、横浜市都筑区仲町台に設立
外耳道奥部に挿入するタイプのティンパネット(CIC)を発売。
幅広い聴力損失のタイプと範囲に適合したジェネシスシリーズ(アクセントII、シークエル、エンデバー、アリスタ)を発表。
PDI(Precision Directional Imaging)補聴器テクノロジー搭載機種発売
(PDIは当時業界でトップの高い指向性レベルを提供し、唯一、真の耳あな型補聴器の指向性システムを可能にしました)
デスティニーシリーズとフィッテングソフトインスパイアーOSを同時に発売
騒音下でも相手の声がよりクリアに聞こえるボイスiQ機能を搭載したSシリーズiQを発売
オーダーメイド耳あな型補聴器の小型化を追求した補聴器オトレンズおよびDeepCIC補聴器ビーンズを発売
周波数情報複製機能スペクトルiQを搭載したXシリーズを発表。
シーソー式ボリューム/メモリースイッチを装備した3シリーズを発表。
MFI(Made for iPhone)補聴器 Haloを発売。
補聴器業界初のツインコンプレッサー搭載のライフデザイン補聴器Muse(ミューズ)、スマートワイヤレス補聴器Halo2、オトレンズ・シナジーを発売(当時の記事はこちら)
スターキー創業50周年&スターキージャパン設立25周年を迎える。
6月12日、オフィスを横浜市都筑区仲町台から横浜市港北区新横浜に移転
4月 16 日(月)に、最先端のバー チャルリアリティ、神経科学、聴覚学、そして信号処理技術の成果を結集した新しい補聴器シナジーiQ シリーズを発売
something coming? (乞うご期待!)
スターキージャパンは、新しい時代、令和でも「Hear better. Live better.(聞こえると人生はもっと楽しい)」補聴器をお届けしてけるよう、社員一同取り組んでまいります!
今後も、どうぞよろしくお願いいたします!
スターキー本社設立からの歴史はこちら