スマートフォンとペアリング(接続)できない場合、再ペアリング(再接続)すると解決できることが多いです。
先ずは、次の手順で「再ペアリング」をお試しください。
1.スマートフォンと補聴器のペアリング解除
2.スマートフォンの電源を切り、再起動
3.スマートフォンと補聴器の再ペアリング
以上を行っても解決しない場合は、下記の項目から不具合内容を選択して、解決策をご確認ください。
補聴器とスマートフォンの連動が上手くできない場合、先ずは一般的なトラブルシューティングをお試しください
スマートフォンとペアリング(接続)できない場合、再ペアリング(再接続)すると解決できることが多いです。
先ずは、次の手順で「再ペアリング」をお試しください。
1.スマートフォンと補聴器のペアリング解除
2.スマートフォンの電源を切り、再起動
3.スマートフォンと補聴器の再ペアリング
以上を行っても解決しない場合は、下記の項目から不具合内容を選択して、解決策をご確認ください。
考えられる原因 | 解決策 |
Bluetooth(ブルートゥース)が有効に設定されていない |
端末の設定アイコン(歯車マーク⚙)をタップしてください。 次に、 |
ネットワーク通信環境が悪い |
Bluetoothの通信は、同じ信号を発するBluetooth機器が近くにあると、電波の干渉を受けやすくなり、接続が不安定または切れることがあります。接続が不安定な場合は、周りのBluetooth機器の電源、またはBluetooth設定を一時的に無効にしてください。 |
補聴器の電源が入っていない
電池切れ、または補聴器の充電量が足りない |
補聴器の電源を入れてください。 電池切れの場合は、新しい電池への交換してください。充電式補聴器の場合は、十分に補聴器を充電してから、再度スマートフォンとの接続をお試しください。 |
スマートフォンの動作が重い |
スマートウォッチ、カーナビゲーションシステムなど、スマートフォンに複数のBluetooth機器が接続されている場合、電波干渉が発生し、補聴器が読み込まれ難くなる可能性があります。スマートフォンの動作が重くなっているため、以下をご確認ください。使っていないBluetooth機器とのペアリング設定は、できるだけ消去するようにしましょう。
①補聴器以外のBluetooth機器のペアリングを解除(または、Bluetooth設定を無効)してください。
②補聴器の電源を入り切りし、再起動します。
③補聴器が読み込まれるかご確認ください読み込まれると、補聴器名(ユーザー様名)が表示されます。 |
スマートフォンは、iPhoneとAndroid(iPhone以外)端末の2種類に分かれており、設定方法も異なります。Android端末は、様々なメーカー製があるため、補聴器と互換性がある機種は限定されています。互換性がある機種は、こちらをご覧ください。
考えられる原因 | 解決策 |
iPhoneをご使用の場合: 出力設定が有効になっていない |
オーディオルーティングを有効に設定してください。
手順: 1.端末の設定アイコンをタップします。 2.「アクセシビリティ」をタップします。 3.「ヒアリングデバイス」をタップします。 4.「オーディオルーティング」をタップします。 5.「通話オーディオ(電話の音声)」と「メディオオーディオ(YouTube動画などの音声)」の2項目が表示されます。各項目をタップして、「常にヒアリングデバイスを使用」を選択します。 |
Android端末をご使用の場合: 出力設定が有効になっていない |
端末側の設定を確認して、出力先が補聴器になるように設定してください。
メディア音声出力設定の確認手順: 1.設定から「アプリサウンドの出力デバイスを設定」を選択します。 2.アプリの出力デバイスを確認します。 3.アプリサウンドの出力デバイスを設定に進み、オーディオデバイスに端末(〇〇Hearing Aids )が選択されていることをご確認ください。
2.アプリ情報が表示されます。「権限」の項目をご確認ください。 3.アプリの「権限」を確認し、電話に権限が与えられていない場合は、「許可」に変更します。 |
スマートフォンは、iPhoneとAndroid(iPhone以外)端末の2種類に分かれており、設定方法も異なります。Android端末は、様々なメーカー製があるため、補聴器と互換性がある機種は限定されています。互換性がある機種は、こちらをご覧ください。
考えられる原因 | 解決策 |
iPhoneをご使用の場合: 修理前の補聴器のペアリング情報が 端末に残っている |
Bluetooth設定に進み、補聴器のペアリング設定をご確認ください。補聴器名が残っている場合は、ペアリング解除を行ってください。 上記を行っても接続できない場合: 以下の手順で、「ネットワークのリセット」を行ってください。WiFi設定、その他のBluetooth機器の設定も初期化されますのでご注意ください。
1.端末の設定を開きます。 6.「ネットワークのリセット」ができます。 |
Android端末をご使用の場合: 修理前の補聴器のペアリング情報が 端末に残っている |
Bluetooth設定に進み、補聴器のペアリング設定をご確認ください。補聴器名が残っている場合は、ペアリング解除を行ってください。 上記を行っても接続できない場合: 以下の手順で、「ネットワークのリセット」を行ってください。WiFi設定、その他のBluetooth機器の設定も初期化されますのでご注意ください。
1.端末の設定を開きます。 2.「システム」をタップします。 3.「リセット(オプション)」をタップします。 4.「BluetoothとWiFiのリセット」をタップします。 5.もう一度、「BluetoothとWiFiのリセット」が画面に表示されます。 「リセット」をタップして完了です。 |
スマートフォンは、iPhoneとAndroid(iPhone以外)端末の2種類に分かれており、設定方法も異なります。Android端末は、様々なメーカー製があるため、補聴器と互換性がある機種は限定されています。互換性がある機種は、こちらをご覧ください。
考えられる原因 | 解決策 |
iPhoneをご使用の場合: 古い端末と補聴器がペアリングされたままになっている |
補聴器に使用されているBluetooth通信は、補聴器1セットに対して、1台のスマートフォンのみ接続される通信規格になります。そのため、新しい端末に切り替える際には、古い端末に残っている補聴器の情報を完全に消去する必要があります。
古い端末がお手元にある場合: Bluetooth設定に進み、補聴器のペアリング解除を行ってください。ペアリング解除しても改善されない場合は、端末に残っているペアリング情報を消去するために、完全に消去するため、ネットワークのリセットを行うようにしてください。 古い端末がお手元に無い場合: 補聴器調整用のソフトウェアを使用して、補聴器側に残っているペアリング情報の消去が必要です。詳しくは、補聴器をご購入された販売店にお問い合わせください。
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Android端末をご使用の場合: 古い端末と補聴器がペアリングされたままになっている |
補聴器に使用されているBluetooth通信は、補聴器1セットに対して、1台のスマートフォンのみ接続される通信規格になります。そのため、新しい端末に切り替える際には、古い端末に残っている補聴器の情報を完全に消去する必要があります。
古い端末がお手元にある場合: Bluetooth設定に進み、補聴器のペアリング解除を行ってください。ペアリング解除しても改善されない場合は、端末に残っているペアリング情報を完全に消去するため、ネットワークのリセットを行うようにしてください。 古い端末がお手元に無い場合: 補聴器調整用のソフトウェアを使用して、補聴器側に残っているペアリング情報の消去が必要です。詳しくは、補聴器をご購入された販売店にお問い合わせください。
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スマートフォンと補聴器がペアリング(接続)されるのにアプリと接続できない場合、アプリを再起動すると解決できることが多いです。先ずは、次の手順で再起動をお試しください。
iPhoneの場合:
1.画面下部から上方向へスワイプ(スライド)し、途中で指を止めて指を離します。
2.起動中アプリが表示されます。終了するアプリを下から上へスワイプ(スライド)します。
3.アプリが終了されます。画面下部から上方向へ素早くスワイプするとホーム画面に戻ります。
4.もう一度、アプリのアイコンをタップして開きます。
Android端末:
1.設定からアプリを選択します。
2.アプリをタップすると、アプリ情報が表示されます。
3.ストレージとキャッシュを選択して、「キャッシュを削除」をタップします。
※アプリ上で補聴器とのペアリングに問題がある場合は、「ストレージを削除」をタップして、もう一度、補聴器とペアリングからの再開をお試しください。
※アプリを再起動してもアプリに接続できない場合は、アプリの再インストールが必要かもしれません。そのような場合は、アプリのアイコンを長押しして、「アンインストール」や「一時休止」を選択します。アプリアイコンが画面から消えたら、スマートフォン端末のアプリストアに「My Starkey」または「Thrive Hearing Control」とアプリ名を入力して該当するアプリを検索し、再インストールするようにしてください。
考えられる原因 | 解決策 |
Bluetooth(ブルートゥース)が有効に設定されていない |
端末の設定アイコン(歯車マーク⚙)をタップしてください。 次に、 |
ネットワーク通信環境が悪い |
Bluetoothの通信は、同じ信号を発するBluetooth機器が近くにあると、電波の干渉を受けやすくなり、接続が不安定または切れることがあります。接続が不安定な場合は、周りのBluetooth機器の電源、またはBluetooth設定を一時的に無効にしてください。 |
補聴器の電源が入っていない。 電池切れ、または補聴器の充電量が足りない |
補聴器の電源を入れてください。 電池切れの場合は、新しい電池への交換してください。充電式補聴器の場合は、十分に補聴器を充電してから、再度スマートフォンとの接続をお試しください。 |
スマートフォンの動作が重い |
スマートウォッチ、カーナビゲーションシステムなど、スマートフォンに複数のBluetooth機器が接続されている場合、電波干渉が発生し、補聴器が読み込まれ難くなる可能性があります。スマートフォンの動作が重くなっているため、以下をご確認ください。 ①補聴器以外のBluetooth機器のペアリングを解除(または、Bluetooth設定を無効) ②補聴器の電源を入り切りし、再起動 ③補聴器が読み込まれるかご確認ください読み込まれると、補聴器名(ユーザー様名)が表示されます。 |
考えられる原因 | 解決策 |
Bluetooth(ブルートゥース)が有効に設定されていない |
端末の設定アイコン(歯車マーク⚙)をタップしてください。 次に、 |
ネットワーク通信環境が悪い |
Bluetoothの通信は、同じ信号を発するBluetooth機器が近くにあると、電波の干渉を受けやすくなり、接続が不安定または切れることがあります。接続が不安定な場合は、周りのBluetooth機器の電源、またはBluetooth設定を一時的に無効にしてください。 スマートフォン端末の機種によって、通信の確立に時間がかかる場合があります。両側で補聴器をご使用の場合は、1台づつ接続を確認しながら、設定すると通信の確立が成功しやすくなります。 |
補聴器の電源が入っていない。 電池切れ、または補聴器の充電量が足りない |
補聴器の電源を入れてください。 電池切れの場合は、新しい電池への交換してください。充電式補聴器の場合は、十分に補聴器を充電してから、再度スマートフォンとの接続をお試しください。 |
スマートフォンの動作が重い |
スマートウォッチ、カーナビゲーションシステムなど、スマートフォンに複数のBluetooth機器が接続されている場合、電波干渉が発生し、補聴器が読み込まれ難くなる可能性があります。スマートフォンの動作が重くなっているため、以下をご確認ください。 ①補聴器以外のBluetooth機器のペアリングを解除(または、Bluetooth設定を無効)してください ②補聴器の電源を入り切りし、再起動します ③補聴器が読み込まれるかご確認ください読み込まれると、補聴器名(ユーザー様名)が表示されます。 |
ご使用の補聴器は、インターネットを経由して、クラウドに補聴器内のデータをバックアップとして保存しています。補聴器の同じメモリープログラムが複数表示される場合、何らかの原因により、補聴器がクラウドにデータが保存できない状態になっていると考えられます。
もし、アプリに複数同じプログラム名が表示されている(多くの場合、同じプログラムが3つ連続で表示されます)場合、クラウドアカウントにサインインし直すと、正常に戻ることが多いです。次の手順で「クラウドアカウントのサインイン」をお試しください。
1.アプリの設定メニュー(三本線)をタップします。Thriveアプリをご使用の方は、「アプリの設定」をタップします。
2.「アカウント」をタップします。
3.「ログアウト」の青いボタンをタップします。
4.クラウドアカウントに登録したメールドレスとパスワードを入力します。
5.アプリのホーム画面に戻ります。
6.アプリの再読み込みをおこなってください。※上記の「アプリの接続」に端末の種類ごとに手順を記載していますので、ご参照ください。
ご使用のアプリは、一部の機能を使用する際、スマートフォンのマイクや位置情報など、端末に搭載されている機能と連動させる必要があります。
一例:
アプリの機能:補聴器を探す
スマートフォンの機能:Bluetooth通信、位置情報
もし、アプリで特定の機能が使用できない場合は、スマートフォンに搭載されている機能の使用をアプリに許可していない可能性があります。先ずは、次の手順でスマートフォン端末の「アプリの権限」設定をご確認ください。
確認の手順:
1.スマートフォン端末の設定を開きます。
2.設定の中から「アプリ」の設定を見つけて、タップします。
3.スマートフォン端末に表示されているすべてのアプリの一覧が表示されます。その中から、該当するスターキーのアプリ(Thrive、またはMy Starkey)を見つけてタップします。
4.アプリのアクセス許可または権限を設定できる画面になります。アプリとスマートフォンを連携させるためには、すべての項目で「許可」を選択します。
スマートフォンで動画や音楽を再生する際や電話を使用される際に、補聴器に音声や音楽がストリーミングされない(流れてこない)場合は下記をご覧ください
音声の出力設定をご確認ください。
iPhoneの場合:オーディオルーティングの「通話オーディオ」の設定をご確認ください。
Android端末の場合:以下をご確認ください。
① アプリの権限をご確認ください。
② アプリをご利用でない場合は、端末のサウンド(音とバイブレーションなど)設定をご確認ください。通話の音量を調整して、補聴器から聞こえるかどうかお試しください。
※「オーディオルーティング」「アプリの権限」の設定方法は、上記の「補聴器から音がきこえない」をご覧ください。
端末側の音量設定を上げてみましょう。
iPhoneの場合:オーディオルーティングの「通話オーディオ」の設定をご確認ください。
Android端末の場合:以下をご確認ください。
① アプリの権限をご確認ください。
② アプリをご利用でない場合は、端末のサウンド(音とバイブレーションなど)設定をご確認ください。通話の音量を調整して、補聴器から聞こえるかどうかお試しください。
通話相手にご自身の声が届かない場合は、以下の解決策をお試しください。
1.補聴器のマイクを利用して、あなたの声を拾っている場合、環境音が邪魔をしている場合があります。補聴器のマイクを利用する際は、できるだけ静かな場所に移動して、会話するようにしましょう。
2.電話のマイクを利用するように、端末側の設定を変更します。iPhoneではハンズフリー通話に対応しており、設定を無効にすることで、電話のマイクから声を拾うことができるようになります。マイクを口元の近くに持っていくことで、声が届きやすくなります。
iPhoneの場合:オーディオルーティングの「通話オーディオ」の設定をご確認ください。
Android端末の場合:以下をご確認ください。
① アプリの権限をご確認ください。
② アプリをご利用でない場合は、端末のサウンド(音とバイブレーションなど)設定をご確認ください。通話の音量を調整して、補聴器から聞こえるかどうかお試しください。
※「オーディオルーティング」「アプリの権限」の設定方法は、上記の「補聴器から音がきこえない」をご覧ください。
音声の出力設定をご確認ください。
iPhoneの場合:オーディオルーティングの「メディアオーディオ」の設定をご確認ください。
Android端末の場合:以下をご確認ください。
① アプリサウンドの出力デバイスの設定をご確認ください。
② アプリをご利用でない場合は、端末のサウンド(音とバイブレーションなど)設定をご確認ください。メディアの音量を調整して、補聴器から聞こえるかどうかお試しください。
※「オーディオルーティングの設定」「メディア音声出力設定の確認手順」は、上記の「補聴器から音がきこえない」をご覧ください。
アプリの「ご意見・ご感想」からメールでお問い合わせください。
メールには、不具合内容の確認に必要な端末情報やデータログが添付されます。
お問い合わせは、テクニカルサポートが順次対応させていただきます。
なお、お問い合わせの内容によって不具合の調査に、多少のお時間を要する場合がございます。
そのような際は、ご不便をお掛けしますが、ご返信が届くまでお待ちくださいますようお願い申し上げます。
お問い合わせの手順:
① アプリを開きます。
② 設定メニュー(三本線マーク)をタップします。
③「アプリ情報」をタップします。
⑤「ご意見・ご感想」をタップします。
⑥ 補聴器を使用されてい方のお名前、症状を入力の上、メールをお送りください。