補聴器の形状、大きさ、クラスに関係なく、すべての補聴器は、基本的にマイク、アンプ、レシーバー、電池で構成されています。 電池は補聴器の電源として機能し、意図したとおりに機能するようにするためにとても重要です。
最近まで、補聴器の電池はすべて使い捨てでした。しかし、今では、多くの補聴器が充電タイプになっています。そこで、今回は2種類の補聴器の違いを比較してみましょう。
使い捨ての空気亜鉛電池には4つのサイズがあり、色分けされています。電池は空気作動式です。つまり、色分けされたシールを外すと電池の中に酸素が入り、電池が作動し始めます。電池を使用する準備ができるまで、シールを取り外して待ってください。電池の寿命を延ばすには、シールを外して電池を約1分間放置してから補聴器に入れることがコツです。
充電式タイプの補聴器は、耳かけ型補聴器に多くみられます。スターキーの充電式補聴器に興味がある方は、お近くの補聴器専門店にお問い合わせください。(こちらから検索できます)
新製品Livio AI/Livio補聴器の充電タイプが気になる方は、下記リンクからカタログをダウンロード出来ます。
人工知能と3Dセンサーが備わった世界初・多目的デバイスLivioAIのカタログはこちら
Livio補聴器のカタログはこちら
::過去記事::
・ここだけ抑えておけば安心!補聴器用電池使用の為の7つのヒント!