【掲載情報】メガネ・補聴器の専門誌ジアイズに6月17日(月)に発売したLivio補聴器が紹介されました。
(ジ・アイズ 令和元年6月15日発行 39ページ)
2019年6月15日発行のメガネ・補聴器の専門誌ジアイズに新製品Livio(リビオ)ついての記事が掲載されました。
下記に了承いただきまして、記事の全文を引用させていただきます。
スターキージャパン㈱
世界初の内蔵3Dセンサーと人工知能搭載補聴器
スターキー補聴器新製品「Livio(リビオ)AI」シリーズを発売
スターキージャパン(株)(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:ポール・サイトウ氏)は、世界初の内蔵3Dセンサーと人工知能を搭載したスターキー補聴器新製品「Livio(リビオ)AI」シリーズを6月5日に発表した。
Livio AI補聴器は、スターキー製品の中で人工知能によってもたらされる最高の音質を誇る。人工知能が聴覚体験を最適化するとともに、Hearing Reality™(ヒアリング・リアリティ)と呼ばれる”明瞭性と快適さの新基準”が、賑やかな環境での聞こえづらさ及び、ユーザーの聴取努力を軽減する。
また、世界初のHealthable™(健康に良い)聴覚テクノロジーとして、補聴器では初の「転倒検知通知機能」や「心拍計測機能※」などを搭載している。
Livio AI専用のThrive™(スライブ)アプリで補聴器に内蔵された3Dセンサーを利用し、スマートフォンから選択された連絡先に自動的に点灯通知を送信することができる転倒検出通知機能は、高齢者に多いといわれる転倒事故の早期発見につながり、症状の重篤化を防ぐことができる。
また、補聴器と各アクセサリーとのBluetooth接続、補聴器とアプリの連携による脳と身体の健康状態のトラッキング(追跡・分析)など、様々など、さまざまな機能と連携させるテクノロジーを備え、装用者のQOLの向上に大きく貢献する新しい補聴器である。
アメリカのスターキー本社のブランドン・サワリッチ社長は「Livio AIは最高のパフォーマンスを発揮し、圧倒的な音質を提供する補聴器です。Livio AIは従来の補聴器の概念を一新し、多目的使用が可能なデバイスで人工知能を備えて、ユーザーをより良い健康へと導く製品です」と述べている。
同社の主な搭載機能は次のとおり。
▶ワイヤレス接続:通話、音楽、メディアストリーミング用の2.4GHzワイヤレス通信
▶補聴器内蔵3Dセンサーによって測定された身体活動データの統合
▶補聴器内蔵3Dセンサーによる転倒検出通知(新機能)
▶心拍計測※(新機能)
▶Thrive(スライブ)Assistant(新機能)
▶充電タイプ
▶音声の文字起こし(新機能)
▶補聴器セルフチェック(新機能)
▶27言語での音声翻訳
▶タップコントロール
▶Amazon🄬Alexaとの接続性
パシフィコ横浜で新製品発表会を開催
また、同社は統合センサーと人工知能(AI)を搭載した新製品「Livio(リビオ)AI」の発表会を6月5日午後12時より神奈川県横浜市のパシフィコ横浜 会議ホールにて開催した(次号詳細)。
※心拍計測機能は近日公開
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