眼鏡と補聴器の専門情報誌「ジアイズ9月号」(興隆出版社)にスターキー補聴器ユーザー、高田さんの24時間テレビ出演情報が掲載されました!
アンバサダーの高田裕士氏が同社を訪問
翌日は日本テレビ系列の24時間テレビ「愛は地球を救う」に出演
↑「ジアイズ9月号」(興隆出版社)に掲載された記事(32ページ)
掲載全文は下記にさせていただきます。
スターキージャパン㈱のアンバサダー(広報大使)を務めている高田裕士氏(聴覚障害のある陸上選手)が、8月26日に同社を訪れ、今年4月に発売されたスターキーのスマートワイヤレス補聴器Halo2(ヘイロー2)を装用。「今までのHaloと比べて、音に奥行きが出た感じがします。新しい補聴器に切り替える時は、正直違和感があることが多いのですが、Halo2はそれもなく、音にとても馴染みやすいかもしれません」と感想を述べた。
高田氏は重度の聴覚障害(両耳の聴力レベルが100dB以上)を持ちながら、日本人で初めてエイベックス・チャレンジ・アスリートとして選手契約。2012年トロント世界ろう者陸上競技選手権大会4×400メートルリレーで銅メダルを獲得。日本男子トラック種目初のメダリストとなっている。同氏は翌27日(土)~28日(日)に、日本テレビ系列で放送された24時間テレビ「愛は地球を救う」に出演し、聴覚障害を乗り越えて陸上選手として活躍、ご家族との仲睦まじい姿が全国の視聴者に感動を与えた。
また9/18に閉会式を迎えた、リオ2016パラリンピックでは高田さんの奥様・千明さんが女子100m(視覚障害T11) / 女子走り幅跳び(視覚障害T11)に出場し、女子走幅跳決勝で日本記録を更新して8位に入賞されました。おめでとうございます!ぜひ2020東京でのご活躍も期待し、引き続き応援していきたいと思います。