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    【掲載情報】メガネ・補聴器の専門誌ジアイズに弊社マネージングディレクター西村が紹介されました!

    投稿者 マーケティング部 投稿日 20/02/19 10:00
    マーケティング部

    【掲載情報】メガネ・補聴器の専門誌ジアイズに弊社マネージングディレクター西村が紹介されました!

     

    ジアイズ令和2年2月号_1

    (ジ・アイズ 令和2年2月15日発行 30~31ページ)

     

    下記に了承いただきまして、記事を引用させていただきます。

     

     

    全社員が「ワンチーム」となってさらなる社会貢献を目指します

     昨年10月スターキージャパン(株)に入社、マネージングディレクターに就任した西村啓司氏は愛知県名古屋市の出身。1998年に補聴器業界に入ってからは、外国補聴器メーカーで主にマーケティング部門でのキャリアを積んだ。同社は昨年6月、世界初の内蔵3Dセンサーと人工知能を搭載した補聴器「Livio AI(リビオ エーアイ)」を発売するとともに、同製品のアンバサダーに俳優千葉真一氏が就任し注目を集めた。同社の舵取りを行う同氏に、今後の会社の運営方針やリビオエーアイのセールスポイントなどを聞いた。

     

     

    同社運営では3つの目標を掲げる

     私は1969年愛知県名古屋市の生まれで、地元の大学では教員免許を取得しましたが教員にはならずに、車のリース会社に就職しました。3年半くらい勤務した後、以前から興味のあったニュージーランドに行き起業を目指したのですが夢はかなわず、最終的には日本食のレストランで働くことになり、シェフから店長になるという経験をしました。今思い返すと英語も全く話せないのによく単身で渡航したものだと恐くなります(笑)。永住するという選択肢もありましたが、帰国して就職活動をしていた時、補聴器業界と出会いました。

     

     それまで、補聴器については接点がなく知識もまったくありませんでしたが、当時補聴器はアナログからデジタルに変わり音が非常に良くなったという話を聞き、将来性のある有望な業界ではないかと考え、1998年に海外製品の製造販売を行っていたメーカーに入社しました。

     

     以来、今日まで20年余年にわたり補聴器メーカーで主にマーケティング部門を担当して参りましたが、スターキー社とのご縁があり昨年10月1日付けで日本法人スターキージャパン(株)に入社させていただくとともにマネージングディレクターに就任いたしました。

     

     私が入社以来、掲げている目標は「製品・サービスを提供することで社会に貢献する」「会社を成長させる」「社員を幸せにする」の3点です。

     

     販売店の皆様とともにスターキー補聴器の提供を通じて、難聴でお困りの人々やその周りの人々の生活の質を向上をサポート、その対価として販売店様とスターキージャパンは適正な利益を頂くとともに納税することも社会貢献になります。あわせて皆様のご意見をもとに新製品の開発、より良いサービスの提供を行い社業の発展を目指します。さらに、会社を成長させるためには社員のモチベーションが必要であり、働きやすい職場環境を作りそこで誇りをもって働いてもらうことで社員にも幸せになってもらいたいと考えています。この3つの目標を実現するために、スターキーは昨年の流行語大賞とかぶりますが、"ONE TEAM(ワンチーム)"になってしっかりと皆で取り組んでいきたいと思います。

     

    リビオ エーアイのセールスポイント

     当社は昨年6月に世界初となる内蔵3Dセンサーと人工知能を搭載したスターキー補聴器新製品「Livio AI(リビオ エーアイ、以下リビオ)」を発売しました。リビオは複数のメディアで取り上げられて大きな話題と注目を集め、おかげ様で順調に販売実績を挙げています。同製品は"ヘルサブル(健康志向)"聴覚テクノロジーとして、補聴器では初の「転倒検出通知機能」などを搭載しているのが大きな特徴であり、機能の拡張性もあることがセールスポイントです。

     

     例えば、スマートフォンで専用アプリに家族や友人の連絡先を登録しておけば、万一リビオ装用ユーザーが体調不良などで倒れた場合、補聴器に内蔵された3Dセンサーが転倒を感知し、位置情報と現地までの経路を登録先に自動で知らせてくれますので、高齢者に多いといわれる転倒事故の早期対応にもつながります。

     

     アメリカでは高齢者の転倒について「11秒に1人、転倒が原因のケガで救急を訪れている」「19分に1人、転倒が原因で死亡している」「転倒にともなうアメリカの社会的コストは677億ドルに達する」などの憂慮すべき数字が調査結果として報告され、社会問題の1つにもなっています。

     

     そのほか、リビオは各アクセサリーとのBluetooth(ブルートゥース)接続やアプリとの連携による脳と身体の健康状態のトラッキング(追跡・分析)など、様々な機能と連携させるテクノロジーを搭載しており、難聴者ばかりではなく健聴者にも使ってもらえることができる"ヘルサブル デバイス"であると自負しています。

     

     同製品のアンバサダーに就任いただいた俳優千葉真一さんは、リビオの多彩な機能の中でも特にAIによる音声翻訳機能(27か国語に対応)がお気に入りのようで、現在お住まいのアメリカはもとより、諸外国に旅行する際も必携のアイテムになっていると話されていました。

     

    難聴予防は国力弱体化を防ぐ

     

     日本は超高齢化社会の進行により加齢による難聴の問題は避けられないので、我々が難聴の予防や健康寿命の延伸をしっかりサポートすることによって、日本の国力の弱体化を防ぐことにもつながると思います。高齢化が進行するスピードに対して補聴器業界の長年の課題ですが、補聴器工業会の発表による2019年度の日本国内の補聴器の総出荷台数は60万台を突破するなど堅調に増加しています。

     

     当社は2020年度もリビオがユーザーをより良い健康へと導くデバイスであり、多目的使用が可能で、従来の補聴器の概念を一新した製品であることを追求していきます。

     

     私の好きな言葉は「自他共楽(じた きょうらく)」と「思考は現実化する」です。自他共楽は半ばは自己の幸せをという意味であり、ビジネスに置き換えれば取引先と「WIN WIN(ウィン ウィン)」の関係を築くということです。

     

     思考は現実化するは文字通り明確な目標を立てて思い信じていると実現に向けて行動するようになり、その結果思ったことが実現するという、ナポレオン・ヒルの著書にある言葉です。

     

     趣味はロードバイク(高速走行するための自転車)で、休日は補聴器業界とは別の異業種の人たちのグループに入り、ツーリングなどで気分転換をはかっています。

     

     まだ、全国のお取引先販売店様へ十分なご挨拶が出来ておらず恐縮ですが、これから順次販売店様を巡回させていただき、各店舗における多様なニーズやご要望などをお聞きし本社に伝えて製品開発に活かすとともに、当社の販売体制を強化しさらなるサービス向上をはかっていきたいと考えています。

     

     今後ともご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願いいたします

     

     

    アメリカ本社ブランドン社長とHearing Health&Technology Matters CEOケビン・リーベ氏の対談、「スターキーきこえの財団2019年活動報告」も紹介されています!

    またP32~33では、以前HBLBブログで紹介した「【聴覚ヘルスケアの未来】アメリカ本社ブランドン社長が語る今後10年の展望」と「【スターキーきこえの財団】2019年の活動報告」が紹介されています!

     

    ジアイズ令和2年2月号_2(ジ・アイズ 令和2年2月15日発行 32~33ページ)

     

    裏表紙は、Livio AI(リビオ エーアイ)アンバサダー・千葉真一さん!

    当月号の裏表紙にLivio AI(リビオ エーアイ)アンバサダーの千葉真一さんが掲載されています。

    ぜひお持ちの方は、裏面もご覧いただけますと幸いです。

     

    2001 THE EYES H4 Chiba Livio AI

    (ジ・アイズ 令和2年2月15日発行 裏表紙)

     

     

     

    千葉真一×スターキー特別HP(ホームページ)はこちら

     

    こちらのホームページでは、千葉さんがはじめてLivio AI(リビオ エーアイ)を着け、「第二の人生」が始まった瞬間のビデオなどが公開されています!気になる方は、下の画像をクリックして今すぐアクセス!

     

    千葉真一×スターキー特別ホームページ画像をクリックしてHPにアクセスする

     

     

     

     

     

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