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    【掲載情報】先進の"エッジコンピューティング技術"搭載「Livio Edge AI」が6月発売」が紹介されました!

    投稿者 マーケティング部 投稿日 20/07/18 10:00
    マーケティング部

    【掲載情報】メガネ・補聴器の専門誌ジアイズに「先進の"エッジコンピューティング技術"搭載「Livio Edge AI」が6月発売」が紹介されました!

     

     2020年6月15日発行のメガネ・補聴器の専門誌ジアイズに世界初ワイヤレス充電式耳あな型補聴器と、先進の"エッジコンピューティング技術"が搭載された「Livio Edge AI」が紹介されました。

     

    ジアイズ2020年7月号_P44

    (ジ・アイズ 令和2年6月15日発行 44ページ)

     

     下記に了承いただきまして、記事の全文を引用させていただきます。

     

    世界初のワイヤレス充電式耳あな型補聴器と同時に先進の”エッジコンピューティング技術”搭載「Livio Edge AI」6月発売

     

     スターキージャパン(株)(本社:神奈川県横浜市、マネージングディレクター:西村啓司氏、以下スターキー)は、世界唯一のセンサー&AI補聴器にさらに”エッジコンピューティング技術”を搭載した「Livio Edge AI(リビオ エッジ エーアイ)」及び、世界初の2.4GHzワイヤレスリチウムイオン充電式耳あな型補聴器を6月24日に発売した。

     

    スターキーは聴覚テクノロジーを次世代レベルに引き上げる

     

     Livio Edge AIは、業界をリードする音質と補聴器ユーザーにとって困難な聴取環境に対応するサウンド処理という、両方の長所を兼ね備えている。特にエッジモードは、ダブルタップするだけで、AIによる音響環境の分析を瞬時に行い、即座に自動調整を行うことで、人工知能の力をユーザーの指先だけで実現した。

     

    <先進、革新的なエッジモード搭載>

     

     今までのAI補聴器は、クラウドベースの情報に繋がるために、スマートフォンなどのスマートデバイスが不可欠だった。その場の環境に応じた調整を補聴器単体で、さらに瞬時に行うことができるエッジモードは、既存のAI補聴器において革命的な技術改革となる。

     

     補聴器使用中は常に音響環境を分析、聴取環境の適切な調整が自動的に計算されるほか、調整は音響環境だけではく2000人以上のアクティブなデータを元にして、予想される聴取意図にも基づいて行われる。

     

     また、調整パラメータには補聴器ゲイン、ノイズ管理、指向性モードの様々な組み合わせが含まれている。

     

    <世界初、待望の充電式耳あな型補聴器>

     

     新製品発売の一環として、世界初の2.4GHzワイヤレスリチウムイオン充電式耳あな型補聴器(ITE,HS, ITC)も同時に発売した。完全なオーダーメイド(耳あな型)充電タイプの登場で、ユーザーにさらに簡単便利な補聴器ライフを届けることができるようになった。

     

    <センサー&AI補聴器を全ての人へ>

     

     さらに、より多くの人々にスターキーの音質を届けたいとして、業界唯一のセンサー&AI搭載補聴器(Livio AI)を2000、1600、 1200、 1000の全テクノロジークラスで展開するとともに、スマホ専用アプリ「スライブ」の使いやすさとパフォーマンスの向上、グループ会話を楽しむための8つのマイクを内蔵したワイヤレスアクセサリー「テーブルマイク」も発売した。

     

    ●製品概要

     

    製品名:Livio Edge AI(リビオ エッジエーアイ)/ Livio AI(リビオ エーアイ)/Livio(リビオ)

    適合範囲:軽度~重度難聴

    保証期間:2~3年間(価格帯クラスにより異なる)

    関連アクセサリー:TVストリーマー、リモートマイク+(プラス)、ミニマイク、Thriveリモコン、テーブルマイク

     

    同製品に関する問い合わせは、同社TEL:0120-045-190まで

     

    新製品発売でオンラインセミナー開催

     

     また、同社は今回の新製品発売にともない6月24日午後2時よりオンラインで「リーディングエッジセミナー」を開催し、魅力的な5点の新製品(エッジAI、充電式耳あな型補聴器、センサー&AIモデルを全ラインナップに追加、アプリ、テーブルマイク)の概要を参加販売店に伝えた。

     

     セミナーでは、同社の新製品が従来の聴覚ケアからヘルスケアへと補聴器ユーザーへのベネフィット(恩恵)をさらに高めたことや、補聴器へのダブルタップだけでセンサー&AI補聴器内蔵の人工知能が自動で聞こえを瞬時に快適調整できる、画期的な技術開発を行ったことなどが説明された。

     

     スターキーのCTO(最高技術責任者)アーチン・ボーミック氏は同技術開発により、エッジコンピューティング搭載の新たなEdge AI(エッジエーアイ)補聴器導入に至った経緯を説明した。

     

     続いて、同社CHO(最高衛生責任者)はアーケル・ジョルジョ医師は、聴覚ケアからヘルスケアへと補聴器及び補聴器サービスを引き上げる必要性について「孤独と難聴の関係性」を説き、カウンセリングツールの有効な活用法なども紹介した。

     

     最後に同社リビオ製品キャラクターの千葉真一氏が「このような時期(コロナ禍)だからこそ、これらの素晴らしい新製品でお客様を驚かせ、喜ばせて下さい」と販売店にエールを送った。

     

     

    ジアイズ2020年7月号_P45

    千葉真一さんが掲載された新製品の紹介ページ(P45)

     

     

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