アプリを使いたいときや、スマホを持ってどこかにいこうとしたときに、「あれ?スマホがない!」とあたふたするときはありませんか?スターキーのLivio Edge AI、Livio AI 2400、Livio AI2000、Livio AI1600はThriveアプリ3.1.1を使うことで、補聴器に「携帯電話を捜して」、「携帯を捜して」と話しかけると、スマホから通知音が再生され、スマホがどこに隠れているのか捜すときに助けてくれます。
スターキーのLivio専用アプリ Thriveアプリの機能の1つ「電話を捜す」機能は、補聴器に内蔵された3DセンサーとAIがスマートフォンと連動することで使用できる、夢のような機能です。
使い方はシンプルでカンタン♪
使い方はとてもシンプルで簡単です。
ステップ1:補聴器本体をポンポンとダブルタップ(2回、軽めに叩く)してThriveアシスタントを起動させます
ステップ2:「携帯電話を捜して」、「携帯を捜して」と声を出して聞いてみます※
※音声認識(ボイスコマンド)を使用するためには、あらかじめAmazonアカウントにログインしておく必要があります
ステップ3:スマホから通知音が再生されます。その音を手掛かりにスマートフォンを捜します
注意点は?
「電話を捜す」機能には3つの注意点があります。
①ダブルタップに「Thriveアシスタント」を設定しておくこと
スマートフォンが手元になくてもThriveアシスタントを起動させるためには、あらかじめダブルタップに「Thriveアシスタント」を設定しておく必要があります。
<ダブルタップの設定>
::補聴器販売店で設定する場合::
「ユーザーコントロール」にて設定します
::Thriveアプリで設定する場合::
「メニュー」 ➡「 補聴器の設定」➡「ダブルタップ」の順に進んで設定します
②Thriveアシスタントのマイクを「補聴器」に設定しておくこと
スマートフォンが手元になくてもThriveアシスタントを起動させるためには、あらかじめ音声を拾うマイクを「電話のマイク」に設定しておく必要があります。
③補聴器とスマートフォンは通信範囲内にあること
補聴器とスマートフォンの距離はBluetooth接続の通信範囲内である必要があります。
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