トピック: 補聴器, PR, ヒアラブル, Livio, Evolv AI
昨年お伝えしたHIAで功労賞を受けた、スターキー補聴器の創業者であるビル・オースティンが補聴器の情報を発信しているHearingtracker.comのブログに記事を寄稿しました。2023年最初のブログではその寄稿文を掲載させていただきます。
難聴の方々を助けたいという情熱をもった瞬間を、私は今でも鮮明に覚えています。1960年代、私は小さなイヤモールドの修理工場で働き始めました。
ある日、難聴の方が来店され、私は一人で対応しました。
補聴器をつけたら、その方の顔全体が明るくなったんです。
まるで内なる炎に火がついたように、周りの世界に畏敬の念を抱かれたのです。
私はそれまで医者になることを夢見ていましたが、この瞬間に私の人生は大きく変わりました。聴覚ケアが私の進むべき道だと確信したのです。
ビル・オースティン(スターキーのオーナー兼会長)