今回のブログではアメリカのForbes(フォーブス)に掲載されたスターキーアメリカ本社社長兼CEOであるブランドン・サワリッチの寄稿記事を引用してご紹介させていただきます。
補聴器業界で初めて実現した充電式オーダーメイド耳あな型補聴器(発売1年経過してもなお他社の追随を許していません)、加速度センサーとジャイロセンサーを搭載した健康管理もできるセンサー&AI補聴器など革新的な技術でお客様からの支持を広げている現在のスターキーの経営者の考え方を綴ります。
この1年で、ビジネスのあり方は大きく変わりました。予期せずパンデミックが世界経済を揺るがし、私たちの働き方や人の導き方の現状を大きく変えました。企業のリーダーにとってのプレイブックや青写真はありませんでしたが、3つの原則に寄り添うことで、目的を持った聴覚ケア企業であるStarkey(スターキー)はパンデミックを乗り切ることができました。この3つの原則に基づいて意思決定を行えば、どのようなビジネスでも、目的を持って成功を収めることができます。