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先日、ミネソタ州のティム・ウォルツ知事は、2021年2月10日を「ウィリアム・F・オースティンとスターキーデイ(スターキー記念日)」と宣言しました。
1961年2月10日、スターキー創業者ウィリアム・F・オースティン(通称:ビル・オースティン)は聴覚ケア業界でのキャリアをスタートさせました。
州知事の宣言は、幅広い人々に影響を与えた特別なグループや個人に対してのみ発せられるもので、個人がこの栄誉を受けることは非常に稀なことです。これまで、ウォルツ州知事が特定の個人を表彰する宣言文を発行したのはわずか11回にすぎません。
ビルは人に奉仕することに人生を捧げてきましたが、その情熱があるからこそ、このような栄誉が与えられたと考えられます。この歴史的な快挙に全世界6000人以上のスターキー社員も彼を祝福しました。
以下は、スターキー創業者ビルのこれまでの活動からスターキー補聴器について、現スターキー本社社長兼CEOであるブランドン・サワリッチが記述したメッセージを引用しながら、補聴器ユーザーのみならず、補聴器業界に携わる全ての方々へお届けします。