すでにご存知の方もいらっしゃるかもしませんが、4月10日(金)にスターキーからLivio1200(電池タイプ)/Livio1000の発売が発表されました。発売日は本日4月17日です。さて、この新しく登場したLivio1000。一体どのような製品なのか、ご紹介したいと思います!
下位クラスだからと侮ることなかれ
補聴器は、下のクラスだと音質が変わるんじゃないか?
と疑問に思われる方もいらっしゃることでしょう。しかし、この補聴器は違います。
Livio1000は俳優・千葉真一さんも使われているLivio AI 2400と同じLivioシリーズの1つで、自然な音質を提供します。
Livioシリーズを初めて着けた方が、一番最初に気付かれるのは自分の声の自然さです。
Livioシリーズを購入された方に「なぜLivioを選んだのか?」を聞くと、「一番、自分の声が自然だったから」、「ずっと着けていても苦にならなかったから」と言います。
「補聴器の音=機械っぽい音」と思っている方には、ぜひこの"好"音質を体感して頂きたいです!
俳優・千葉真一さんがLivio AI 2400を着けた瞬間
「自分の声」について語っています
アクセサリーで日常生活に彩りを
また、Livio1000は豊富に揃ったワイヤレスアクセサリーに対応しています。
①TVストリーマー
②リモートマイク+
ちょっと遠くに離れた人の音声が補聴器に直接入ってきます。机など平面な場所に置くと数人の声を拾うこともできます。またお使いのスマホとBluetooth接続することで通話を楽しむことができるだけでなく、別売りのオーディオ入力ケーブルを使えば、PCのイヤホンジャックに刺してPC上での会議(Web会議)もストレスフリーに臨めます!
オーディオ入力ケーブル
③ミニマイク
騒がしい環境でも1対1の会話を楽しむことができます。
ショッピングモールのフードコートなどで家族とおしゃべりするときにしっかり聞き取りたい方や、習い事で先生の話をしっかり聞き取りたい方におすすめです。
④Thriveリモコン
「補聴器本体のボタン操作が難しい」、「補聴器のボリューム操作とTVストリーマーの音声入力の開始/停止を簡単に行いたい!」といった方におすすめです。まさに「痒い所に手が届く」存在です!
専用アプリで音質調整も
もし皆さまがLivio専用アプリThriveアプリをお使いいただけるスマホをお持ちでしたら、ご自身の好きな音質にカスタマイズすることが可能です!(Thriveアプリ対応機種一覧)
低音・中音・高音をチューニング!あの場所での聞こえをカスタマイズ!
通話をしながら音質を調節することも可能です!
賑やかな場所での会話やBGMがかかっている中での会話を楽しみたい方にはLivio 1600以上がおすすめ
さて、ここで質問です。
皆さまは、次の項目に当てはまるものはありますか?
・居酒屋、ファミレス(レストラン)で友人/家族と食事をすることが好き
・ショッピングモールで買い物をすることが好き
・カラオケが好き
・体操教室やダンス教室に通っている
・ミュージカルやお芝居が好き
・TVドラマや音楽番組が好き
当てはまった方には、もう1つだけ質問させてください。
次のように感じることはありますか?
1. 集中しないと、友人/家族との会話についていけない
2. 集中しないと、店員さんの説明が聞き取れない
3. 賑やかな場所に行くことを避けるようになった
4. カラオケでリズムが取りづらくなった
5. 体操教室やダンス教室で、音楽がかかっていると先生の声が聞き取りづらい
6. 音楽の楽しさを感じなくなった
もし、1~6のどれか1つでも当てはまるものがありましたら、ある2つの機能が搭載されているLivio1600以上のクラスがおすすめです。
<1~3の悩みをお持ちの方>
Livio1600以上のクラスには空間スピーチエンハンスといって、両耳で使うと賑やかな場所で不要な音に邪魔されることなく、話し相手との会話に集中することが出来る機能が備わっています。実際にLivio1600以上をお使い頂いている方からは「居酒屋で2時間以上友人と話すことが出来た」、「店員の説明がしっかり聞こえるので、納得して家電製品を買うことが出来た」、「騒がしい場所で疲れにくくなった」といった声が届いています。
<4~6の悩みをお持ちの方>
またLivio1600以上のクラスにはBGM強調といって、補聴器が自動的にメロディを認識する機能が備わっています。BGMと会話、それぞれ独立して同時に音を処理することが出来るので、「カラオケでパーカッションの音が聞き取れることもあってか、点数が上がった」、「BGMも先生の声も聞こえるから習い事のパフォーマンスが上がって、通うことが楽しい」、「小さなBGMもしっかり聞こえるからTVが楽しくなるね」といった声が届いています。
「賑やかな場所での会話の聞き取りが、もっと楽になったらいいのに」、「音楽を楽しむこと、聞くことは諦めてる」といった方には、ぜひLivio1600以上のクラスでの聞こえも試していただけたらと思います。
満を持してやってきた補聴器はひと味違う
Livioシリーズは元インテルの副社長を務めたアーチン・ボーミック氏がスターキーで初めて開発した補聴器でもあります。「一人でも多くの方のきこえと人生を改善したい」という思いが詰まったこの補聴器をあなたも試してみませんか?
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