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難聴だから音楽が楽しめないなんて誰が言ったの?

Posted by スターキージャパンマーケティング on 2017/02/17 17:38
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音楽は、人々を結び付け、心を和らげてくれる力を持っています。そして世界中で愛され、感動を与えています。

難聴に悩み始めると、かつて聴いていたように聴こえなくなった大好きな音楽を聴くたびに、聴力の低下を感じ嘆くことになってしまいます。

 

最近まで、補聴器は装用者の使用している補聴器の設定に基づいた(または少しだけ調整した)2次的な設定だけでしか、音楽を聴くことができませんでした。この方法では、音楽を聴くために何もないよりはマシというだけで、装用者が望む昔聴いていたような「きこえ」のレベルには到達しません。

 music-with-hearing-aids.png

この度、業界史上初めて補聴器メーカーが音楽を楽しむために設計された特別な回路「シナジー」を開発しました。

スターキーはこの最新技術をライフデザイン補聴器Muse(ミューズ)スマートワイヤレス補聴器Halo2(ヘイロー2)に搭載できたことを誇りに思っています。

6年にも及ぶ開発により、最新補聴器ミューズ、ヘイロー2、オトレンズ・シナジーは斬新かつ刺激的な特長をユーザーに提供しています。音楽を認識、処理して、再現できるその能力は、誰もが話題にしているところです。

 

 

「シナジー」が2通りの音楽の楽しみ方を提供します

「シナジー」には音楽を楽しむ2つの機能が搭載されています。自動的に音楽のメロディを認識し分類するBGM強調機能とユーザーの趣向に合わせて音楽サウンドをコントロールする音楽専用メモリーです。

 

 

BGM強調 Automatic music feature:

 

BGM強調とは、音楽サウンドが持つ音楽的な特徴を基に、補聴器が自動的に音楽サウンドを認識し、分類する機能です。補聴器が少なくとも4秒以上メロディを検知すると、高音部にある会話音の特性と音楽の特性を探します。このとき、ユーザーは補聴器の設定を変更する必要はまったくありません。入ってきた音が「音楽サウンド」であると補聴器が判断すると、BGMを鮮明で深みのある音質にしてユーザーへ提供できるように処理します。

 

BGM強調のしくみ How automatic mode works:

 

例えば、補聴器ユーザーが奥様と一緒にショッピングセンターに買い物に行ったとします。ショッピングセンターではBGM(音楽)がかかっています。ショッピングセンターを歩いている間、補聴器が音楽を処理する規準と判断した(ユーザーに最良のきこえを提供するために補聴器は常に音を分析しています)とき、音楽に対しても最良のきこえを提供できる設定に自動的に変更します。では、もし、奥様が突然に「あなた、このお店に入ってみてもいいかしら?」と話し掛けてきたとします。ここで補聴器は奥様の声、つまり音声を認識します。すると、自動的に「音楽」と「会話」を同時認識して「会話モード」を立ち上げ、ユーザーは奥様の言葉を聞き逃すことはありません。これほど簡単なことはありませんよね!

 

 playing-music-with-hearing-loss.jpg

 

 

音楽専用メモリー Dedicated music memory:

 

音楽専用メモリーを設定できる補聴器は現在スターキーだけです。音楽専用メモリーは音楽だけを処理するプロセッサーを使用しています。これは、会話音などの生活音を増幅するプロセッサーとは別に設置されています。単独のプロセッサーを2台搭載した補聴器は業界初になります。どのような構造になっているかは、下記の図をご覧ください。

 

シナジー搭載補聴器がどのように音を処理しているか How Synergy Hearing Aids Process Sound:

dedicated-music-memory.png

  1. 1.音波が補聴器に届きます
  2. 2.マイクロホンが音を検知します
  3. 3.マイクロホンがコンピューターチップに音を送ることで、音が機械的な音波から電気エネルギーに変換されます
  4. 4.通常、プロセッサーは1つしかなく、1つのプロセッサーが全ての音を分析し、操作します
  5. 5.しかし、現在では、特に音楽を聴いている場合、音楽専用プロセッサーに音が送られます  
  6. 6.音をコントロール後、プロセッサーは変換器を通して音を送り返します
  7. 7.デジタル/アナログ変換器が、耳で検知できるように、電気エネルギーを機械的な音波に再び変換します 
  8. 8.変換器が音波をレシーバー(スピーカー)へ送ります
  9. 9・レシーバーが音を外耳道から脳へと送ります

業界で初めてツインコンプレッサーを搭載  The first hearing aid to use two processors:

 

シナジー搭載製品が発売される前、補聴器には1台のプロセッサーしか搭載されていませんでした。生活音のすべてに対して最良のきこえを提供することを目的としていたため、音楽を切り離して処理することは考えられていませんでした。詳細は以前のブログ記事をご覧ください

 

音楽処理専用のプロセッサを追加したことで、音楽の低音(BASS)、中間(MID)、高音(TREBLE)をお好みに合わせて調整することができるので、きこえの専門家が音楽サウンドを「具現化する」ことが可能になりました。音楽専用プロセッサには「音楽を強調する(ミュージックエンハンス)」機能しかないので、全てのエネルギーを音楽聴取に集中させることができます。その結果、音楽を楽しむためのクリアで鮮明なサウンドを実現しています。

 

あなたは音楽がお好きですか?

スターキーなら、音楽を楽しめます。 Are you a music lover ? With Starkey, you still can be.:

 

まずはシナジーを搭載したミューズ、ヘイロー2を試聴してみてください。きっと今までの補聴器にはない音楽のきこえを体験できるでしょう。クラシック音楽が大好きな方だったり、カラオケやダンスが趣味の方、さまざまな環境でBGMを楽しみたい方は、ぜひお試しください。

 

スターキー製品にご興味のある方は、お気軽にスターキージャパンへお知らせください。

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