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トピック

ジムではビートを上げても音量は上げないで!

今年は健康になるという目標を立てましたか?週に数回ジムか運動クラスに行きますか?目標を設定し、それ向けて努力するのはすばらしいことですね!

 

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フィットネスクラスやニッチトレーニングジムの人気は高まっており、大音量の音楽はトレーニング、汗、上昇する心拍数に欠かせないものになっています。しかし、こういったクラスの講師や参加者は聴力を損なう危険性があります。

 

健康に関する目標を立てる際には、聴覚も含めた全体の健康によく注意することが重要です。

 

安全な音量を知る

 

音の強さを表すのに使用される測定単位はデシベル(dB)です。アメリカの国立労働安全衛生研究所の基準によると、安全なレベルの騒音曝露は次のとおりです。

  • 85 dB で8時間
  • 88 dB で4時間
  • 91 dB で2時間
  • 94 dB で1時間
  • 97 dB で30分
  • 100 dB で15分

 

トレーニングクラスの平均的な音量は、危険な音量にすぐに達します。バージニア州のジョージメイソン大学の調査によると、多くのクラスでの音量は90 dBをはるかに超える100〜110デシベルであり、つまりはロックコンサートやチェーンソーのレベルということです!

 

騒音による難聴は防ぐことができます

 

聴覚障害の予防可能な唯一の難聴は、騒音性難聴(NIHL)です。あなたはフィットネスクラスの大音量の音楽に慣れるかもしれませんが、残念ながら、あなたの耳と脳は慣れません。 騒音曝露から難聴になることをNIHLと呼び、失われた聴力は戻りません。 NIHLは通常緩やかに進行します。気付く頃には、ダメージを防ぐには遅すぎます。しかし、行動を起こしてさらなる」害を防ぐことが遅すぎるということは決してありません。

 

ジムの講師/経営者の大多数は、大音量の音楽がやる気を起こさせ、会員を獲得しておくのに役立つと考えていますが、全てのメンバーが同意するわけではありません。さらに重要なこととして、研究は(音量ではなく)テンポ/ビートを増すことがフィットネスクラスをやる気にさせる最善の方法であることを示唆しています。

 

ジムの音量の注意ポイント

 

  1. 直感を信じる。
  2. 音量が大きすぎると思うのなら、おそらくそうでしょう。
  3. 叫ばないと隣の人に自分の話が届かない。
    クラスの最中あるいはクラス後に耳鳴りがする。

 

スマホでリアルタイムの環境騒音レベルを測定することができるスターキーのモバイルアプリ、SoundCheckをダウンロードしてください。これは、音楽が安全な音量で再生されているかどうかを確認するのに役立ちます。 SoundCheckは、レストランやコンサートなど、ジム以外の場所でも使用できます。

 

フィットネスクラスでNIHLを回避するための5つのヒント

 

  1. ジムへの参加を検討するときは、数回試して音量をチェックし、SoundCheckアプリを使用して許容できる音量であることを確認します。
  2. 健全な聴覚の大切さを訴えましょう。音量について講師やジムの管理者/経営者に相談してください。あなたにとって大きすぎるのであれば、おそらく他の人にとっても同じです。
  3. 特に、聴覚に変化があったり24時間以上耳鳴りや耳がいっぱいになる感じが続いた場合は、耳鼻科にて聴力検査を受けてください。
  4. クラス中は保護具を着用し、できるだけスピーカーから離れた場所を見つけてください。スポンジ耳栓が経済的です。また、音量を下げるベストな方法としてカスタム耳栓の購入を検討してください。
  5. クラスの途中に休憩を取りましょう。水を一杯飲んだり、タオルで拭いたりするときは、30〜60秒間クラスの外に出て耳を休ませてください。

 

スターキーは健康的なライフスタイルを生きることを提唱しています、そして、体の他の部分と同様に、聞こえのケアも大事だということを私たちは伝えていきたいと思います。Hear Better Live Better(もっと聞こえると、もっと人生は楽しい!)を実践していきましょう!

 

 

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Topics: 難聴と健康