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敬老の日、最新補聴器の違いを体験してみませんか?

All Earsはアメリカのオージオロジスト(聴覚専門医)の見解をお伝えするスターキー本社が提供しているコラム記事です。難聴や補聴器に関する質問に今回、オージオロジストのべス・マコーミックが回答します。

 

 

 

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質問:新しい補聴器の利点とは何なのでしょう?

回答: 

もし、お使いの補聴器が購入から3年から5年経っていたら、新しい補聴器を使用してみると騒音下での聞き取りの向上やワイヤレス接続性能、一人ひとりに合わせた機能の拡張性など、新しい技術がもたらす恩恵を受けることができるでしょう。

 

最新の電子回路は音の処理が非常に早く、どのような聴取環境にいても、ほとんどの場合、快適に聞こえるようにハウリング(ピーピーと音が起きること)を防ぎます。新しい指向性マイク技術と雑音抑制システムが、騒音下であっても、会話音をはっきり、くっきりと区別します。

ワイヤレス接続ではスマートフォンやテレビからの音声を補聴器にストリーミングし、スマートフォンを利用して遠隔操作でプログラムや設定を変更するなど、驚くべき拡張性を与えてくれています。(詳しくはスマートワイヤレス補聴器Halo2ページを参照ください。)



 



 


スターキー本社のあるアメリカでは昨日9月5日は 「レイバーデー (労働者の日)」 (Labor Day) という祝日でした。「夏の終わりを告げる日」という意味合いが現代的には濃いようです。日本ではまだまだ夏の暑さが続いていますが、2週間後の9月19日(月)敬老の日になります。加齢と大きく関連している難聴症状を補う補聴器にとって、9月は一年のうちで大きく注目が集まる時期です。

 

補聴器の買い替えをご検討されているご本人含め、難聴の兆候を感じているご家族の方は最新補聴器のスタイルや機能について検討の機会としていただけると、思わぬ発見や幸運に巡り合えるかもしれません。

 

そんな時もご購入前に一度は読んでおいていただきたいスターキーの「きこえ」のガイドブックをご覧になっていただければ、補聴器という投資へのリスクへの備えも万全です。

 

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「きこえ」のガイドをダウンロード

 

 

トピック: 補聴器