耳が聞こえないことで、コミュニケーションが取れないことは本人だけでなく周りの人にとっても辛く、歯がゆいことです。
大切な人の声が聞こえたら・・・
大切な人の笑顔を見ることが出来たら・・・
どんなに嬉しく、楽しいことでしょう。
スターキーきこえの財団は、経済的に補聴器を入手することが出来ない国に住む、きこえを必要としている150万人以上の人達に、笑顔と希望を与えてきました。
世界保健機関(WHO)によると、全世界の4億6600万人(大人4億3200万人、子供3400万人)が40dB HL以上の難聴を抱え、そのうち、たった3%の人々が補聴器を購入し必要なケアを受けています。
この4億6600万人のほとんどは補聴器を購入することが出来ない発展途上国に住んでいます。
スターキーきこえの財団は、幼児から高齢者まで、すべての人に、きこえの贈り物(補聴器)や、教育・自立の場を提供しています。
一人で成し遂げることはできません
スターキーきこえの財団が、1984年から36年間世界中のきこえを必要としている人達や、その家族に希望を与え続けることが出来たのは、活動を応援してくださった方がいるからです。
"1人で出来ることは限られている。しかし、力を合わせれば世界を変えることもできる"
-きこえの財団創設者 ビル・オースティン
一人でも多くの人達にきこえを届けられるように!これからも、みなさまからの温かい応援をお待ちしております!
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