トピック: 体験談
「補聴器を装用していることは、私にとってそれほど大きな問題ではありません。」
ニューヨーク市でメディアバイヤーとして働くローレンさんは、そう語ります。
今回はスターキーの補聴器を装用しながら第一線で働く難聴女子にフォーカスを当てたいと思います!
トピック: 体験談
「補聴器を装用していることは、私にとってそれほど大きな問題ではありません。」
ニューヨーク市でメディアバイヤーとして働くローレンさんは、そう語ります。
今回はスターキーの補聴器を装用しながら第一線で働く難聴女子にフォーカスを当てたいと思います!
トピック: ヒアラブル
前回のブログに引き続き、スターキー本社研究開発部門責任者のサイモン・カーライルからの寄稿をお届けします。今回は、脳をコンピュータとつなぎ、人間の能力を高めたり、活動を補助するための仕組みBrain Computer Interface(脳コンピュータインターフェース)とヒアラブルの可能性について、
ご紹介します。
トピック: ヒアラブル
あけましておめでとうございます。新年最初のブログもサーモン・カーライルからの記事を掲載しましょう。未来の補聴器の姿を垣間見る事ができます。
血圧、血糖値および酸素濃度レベル、交感神経の活動レベル(ストレスレベル)、皮膚表面温度、地理的位置データなどが統合されて、人間の生理学的状態や活動の詳細をリアルタイムでやりとりする・・・。
今日、このような計測値は世界中の医学研究プロジェクトで使用される臨床グレードのスマートモニター(身体に装着されることが多い)によって提供されています。
長期にわたるパターンの微妙な変化は、多くの病気や機能不全の状態に陥る前、早期の警告をうけることにつながるかもしれません。(Journal Artificial Intelligence in Medicineの記事より)。
今回のブログでは、フランキー君の物語をお話ししましょう。小学校への入学を控えた彼は最近、スターキーの耳かけ型補聴器を使い始めました。彼が辿った聞こえの旅を、お母さんが話してくれました。スターキーの担当者とのインタビューを通して、国は違いますが、難聴児を持つ母親の意見をシェアしたいと思います。
今年はスターキー・ヒアリング・テクノロジーズが人々の声をより良く聞こえるようにと設立され、50年目を迎えた年でした。創業者でありCEOのウィリアム・F・オースティン(通称:ビル・オースティン)は、1967年に「スターキー・ヒアリング・テクノロジーズ」を立ち上げたのです。
(2025年7月15日更新)
「声はちゃんと聞こえるのに、何を言っているのかよく分からない。」
これは聴力に変化が表れ始めたときに、多くの人が最初に感じる違和感のひとつです。特に、高い音が聞き取りにくくなるタイプの聴力の変化があると、このようなことが起こりやすくなります。
たとえば、人の声の中でも「さしすせそ」などの子音は高い音に含まれています。これらが聞き取りにくくなると、言葉の輪郭がぼやけてしまい、「何を言っているのか分からない」と感じることがあります。このような聞こえ方の変化は、年齢とともに少しずつ進むことが多く、最初は気づきにくいかもしれません。でも、「聞こえているのに、内容が分からない」という感覚は、聴力の変化がはじまっているサインかもしれません。