トピック: きこえの財団
耳が聞こえないことで、コミュニケーションが取れないことは本人だけでなく周りの人にとっても辛く、歯がゆいことです。
大切な人の声が聞こえたら・・・
大切な人の笑顔を見ることが出来たら・・・
どんなに嬉しく、楽しいことでしょう。
スターキーきこえの財団は、経済的に補聴器を入手することが出来ない国に住む、きこえを必要としている150万人以上の人達に、笑顔と希望を与えてきました。
トピック: きこえの財団
耳が聞こえないことで、コミュニケーションが取れないことは本人だけでなく周りの人にとっても辛く、歯がゆいことです。
大切な人の声が聞こえたら・・・
大切な人の笑顔を見ることが出来たら・・・
どんなに嬉しく、楽しいことでしょう。
スターキーきこえの財団は、経済的に補聴器を入手することが出来ない国に住む、きこえを必要としている150万人以上の人達に、笑顔と希望を与えてきました。
トピック: きこえの財団
今月は3月3日「国際耳の日」にちなんで、スターキーきこえの財団の活動等を紹介させていただきます。
2020年2月14日(金)、フィリピンの首都マニラでは、スターキーきこえの財団のスタッフたちが、コロナウィルスの影響もある中で、活動を行うべきか?延期するべきか?朝から悩んでいました。
本日3月3日は、ひな祭りですが、「耳の日」でもあることはご存知ですか?
また、この「耳の日」は、日本だけでなく「国際耳の日」といって、世界的な記念日でもあります。
国際耳の日にはテーマがあり、2020年のテーマは Hearing for life: don’t let hearing loss limit you.(人生のためのきこえ:難聴に人生の可能性を制限させない)です。
スターキーは、補聴器の製造・研究・開発などを主に行っている「スターキー・ヒアリング・テクノロジーズ」と、きこえを必要としている世界のすべての人々にきこえの贈り物を届ける活動を行っている「スターキーきこえの財団」の2つから構成されています。
前者の日本法人がスターキージャパンになります。スターキーきこえの財団は1984年から36年に渡って100か国以上の人々に、きこえの贈り物として補聴器を届けています。今回は、スターキーきこえの財団の2019年度の活動をみなさんにご報告させていただきます。
トピック: きこえの財団
突然ですが、みなさんはスターキーきこえの財団をご存じでしょうか。
スターキーは、「Starkey Hearing Technologies(スターキー・ヒアリング・テクノロジーズ)」と「Starkey Hearing Foundation(スターキー・ヒアリング・ファンデーション)」で構成されており、前者は補聴器の製造・研究・開発などを主に行っていて、後者がスターキーきこえの財団になります。ちなみに、スターキージャパンは「Starkey Hearing Technologies」の日本法人にあたります。
なのでスターキージャパン社内でも実際のところ、スターキーきこえの財団の詳細についてはその内部や多くは語られてきていませんでした。補聴器装用者でもある私、西川は「スターキーきこえの財団のことをもっと知りたい!」の一心で、アメリカ・ミネアポリスにあるオフィスに訪問してきました!
今回は母の日に因んで、スターキーのスマートワイヤレス補聴器Haloを装用されているサラ・ランクイストさんと彼女の御息女グレタさんにお願いし、母と娘の絆がどのようにしてサラさんのヒアリングジャーニー(より良い聞こえへの道のり)を助けてきたかをお話しいただきました。グレタさんは聴覚ケアとスターキーに強い関心をお持ちで、彼女の母親にとっての代弁者でもあります。そしてサラさんは、グレタさんが聴覚ケアとスターキーきこえの財団が行う慈善活動に強く惹かれていることを誇らしく思っています。母の日を記念して、一人の母親が娘との絆に助けられ、より良い聞こえにたどり着くまでの物語をお届けします。
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所の公式ホームページでも6月21日に発表されました。
発表には「法王は、現地での招聘者である慈善家のビル・オースチンご夫妻からホテルの入り口で歓迎の挨拶を受けられた。法王はミネアポリスご滞在中に、スターキー・ヒヤリング・テクノロジーズのキャンパスを訪問される。」と記載されています。
スターキーでも2017年5月30日グローブ・ニュースワイヤーで下記の発表をしていました。
ダライ・ラマ法王、ニューポートビーチよりミネアポリスへご出発
(2017年6月21日 アメリカ、ミネソタ州ミネアポリス)
http://www.tibethouse.jp/news_release/2017/170626_Minneapolis_20170621.html