「最近、聞こえにくいな」と感じてはいるけど、TVのボリュームを大きくする、相手にゆっくり喋ってもらう、繰り返し話してもらうなどをすることで、それほど不便を感じていないため、そのままにしていませんか?
補聴器装用者は、自身の難聴に対処するまでに平均して10年の歳月がかかっています(米国)
日本の場合は、難聴に気づいてから補聴器を購入するまで平均4~6年かかると言われています
「最近、聞こえにくいな」と感じてはいるけど、TVのボリュームを大きくする、相手にゆっくり喋ってもらう、繰り返し話してもらうなどをすることで、それほど不便を感じていないため、そのままにしていませんか?
補聴器装用者は、自身の難聴に対処するまでに平均して10年の歳月がかかっています(米国)
日本の場合は、難聴に気づいてから補聴器を購入するまで平均4~6年かかると言われています
トピック: 難聴と健康
2018年、オハイオ州立大学のユン・リー助教授と彼の研究チームは、18歳から41歳までの被験者に複雑な文章を聞かせ、脳の動きをモニタリングしました。研究チームは、より複雑な文章を理解するときに脳が一生懸命に働いているかどうかを測定したいと考えていました。
「若者は、コレステロール値や血圧をチェックするのと同じように、聴力を定期的にチェックする必要があります。」
トピック: 難聴と健康
みなさんの中には、健康管理の一環として人間ドックや歯科検診、視力検査を定期的に受けていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。
健康のために、積極的に検査を受けていることは素晴らしいことです。ですが、みなさん。耳(きこえ)のチェックも同じように定期的に受けていらっしゃいますか?
きこえは、私たちの感情や身体的健康だけでなく、仕事や地域のコミュニティ活動など私たちの社会的活動にも大きな役割を果たしています。しかし、きこえの低下を放置しておくと、私たちの日常生活にどのような影響が出てくるでしょうか?
トピック: 難聴と健康
このような質問を受けることは少なくありません。ご家族が亡くなられた時に、その方が使っていた補聴器を使いたい方がいるかも知れません。あるいは友人が補聴器を買い替えた時に、それまで使っていた補聴器をあなたに譲ってくれるかもしれません。とても良い話に思えますが、実際は靴を譲るように簡単なことではありません。
難聴の放置は、私たちの生活に大きな影響を与える可能性があります。研究によると、未治療の難聴は、ストレス、うつ病、社会的孤立、さらには認知機能の問題に繋がっていくだけでなく、転倒のリスクを高める原因になるなど耳だけの問題ではなくなっていきます。
トピック: 難聴と健康
スターキーは、これまで「少しぐらい聴力が低下しても大したことない」と考えている方に、警鐘を鳴らしてきました。ですが、多くの難聴は緩やかに進行していくため、きこえの変化に対して「大きな問題ではない」という考えを持った人は、まだまだたくさんいらっしゃると思います。
しかし、それを放っておくと、きこえだけでなく様々な面で問題が発生することはご存知でしょうか。
周りとのコミュニケーションが遠ざかることで、
孤独感、孤立感、苛立ちが発生し、
特に難聴の高齢者によく見られます。
引用:世界保健機関(The World Health Organization)
トピック: 難聴と健康
難聴が人間の脳に及ぼす影響に関する研究を要約した2013年のJohns Hopkins(ジョンズ・ホプキンズ)大学のニュースリリース(英語)で、研究の責任者であり、この問題に関して世界をリードする専門家の一人であるFrank Lin(フランク・リン)博士は次のように述べています。
「研究結果は、聴力低下が老化の重要な要素と考えられるべきだということを示しています。聴力低下は健康な脳機能に対する深刻な長期的な結果を伴うかもしれないからです。」