今回のブログでは、以前に取り上げた記事の最終編として、スターキー創業者、ビル・オースティンへの業界誌インタビューの第三弾をお届けします。
2021年2月、ウィリアム(ビル)・オースティンは、聴覚ケア(補聴器)分野の仕事に従事するようになってから60年を迎えました。ビルほどこの聴覚ケア(補聴器)業界の歴史を最前列で見てきた人はいません。1970年に小さなイヤモールドのラボを購入、このスターキーラボを世界最大級の補聴器メーカーに育て上げ、補聴器の技術、業界の進化に大きな役割を果たしてきました。
2019年のスターキー・ヒアリング・イノベーション・エキスポでスタンディングオベーションを受けるビル・オースティン。