Topics: 最新補聴器, 補聴器, ヒアラブル, Livio AI
コロナウイルスの世界的な流行からおよそ1年が経過しました。
当時はCOVID-19に関する情報はまだ初期段階で、あまり理解されておらず、難聴に関する臨床的な症状についてはほとんど知られていませんでした。
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コロナウイルスの世界的な流行からおよそ1年が経過しました。
当時はCOVID-19に関する情報はまだ初期段階で、あまり理解されておらず、難聴に関する臨床的な症状についてはほとんど知られていませんでした。
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2021年もあっという間に1ヶ月が過ぎ、2月に入りました。スターキーがフルラインナップで充電式補聴器を揃える唯一のメーカーであることを差し置いても、近ごろは各補聴器メーカーがしのぎを削って充電式補聴器、充電できるタイプの補聴器を発売し、すっかり「充電式」は補聴器の一般的なカテゴリーとして定着しつつあります。
そんな充電式補聴器ではありますが、もし今補聴器を買い替えたり、購入するタイミングの場合、充電式と従来の電池交換式のどちらを選ぶべきかを悩む方は多いはずです。
本日のブログでは充電式と電池交換式のメリットとデメリットをご紹介しつつ、いま主流になりつつある充電式補聴器について、どんな方におすすめなのかを解説していきたいと思います。
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飛沫防止のために、多くの国でマスク着用が奨励され、マスクとの生活は日常になりました。しかし、マスクがさえぎるのは飛沫だけでなく、大事な会話の音声までも遮ってしまいます。
マスクを着用するとなぜ声が聞こえにくくなるのでしょう。
また、その聞こえにくさに私たちはどのように対処すればいいのでしょうか。
マスク越しでもスムーズにコミュニケーションを取るための方法を改めてまとめました。
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私たちは、補聴器の設計や、聴覚テクノロジーのさらなる機能を実現していく前に、一つのシンプルな質問を自ら問いかけています。
・・・この技術は本当により良い聞こえをサポートし、ユーザーのQOL(生活の質)に貢献するのか?
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前回のブログに引き続き、スターキー本社研究開発部門責任者のサイモン・カーライルからの寄稿をお届けします。今回は、脳をコンピュータとつなぎ、人間の能力を高めたり、活動を補助するための仕組みBrain Computer Interface(脳コンピュータインターフェース)とヒアラブルの可能性について、
ご紹介します。
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あけましておめでとうございます。新年最初のブログもサーモン・カーライルからの記事を掲載しましょう。未来の補聴器の姿を垣間見る事ができます。
血圧、血糖値および酸素濃度レベル、交感神経の活動レベル(ストレスレベル)、皮膚表面温度、地理的位置データなどが統合されて、人間の生理学的状態や活動の詳細をリアルタイムでやりとりする・・・。
今日、このような計測値は世界中の医学研究プロジェクトで使用される臨床グレードのスマートモニター(身体に装着されることが多い)によって提供されています。
長期にわたるパターンの微妙な変化は、多くの病気や機能不全の状態に陥る前、早期の警告をうけることにつながるかもしれません。(Journal Artificial Intelligence in Medicineの記事より)。
前回の記事では、科学的な発見と技術の変化の速度が一般論としての研究、ならびに補聴器という特定分野の研究に与えるインパクトの大きさについて見てきました。今回はそのような変化が未来の日常で使われる技術にどのように表れるのかを、より詳細に見ていきたいと思います。第1回と同じく、スターキーの研究開発部門のバイスプレジデントであるサイモン・カーライルの執筆記事です。
先週、ハイブリッド充電式補聴器の紹介がありましたが、昨今の状況を振り返ると、それとも関連するウェアラブル技術の革新的な進歩があり、「ウェアラブル」端末や「ヒアラブル」端末が、互いに交信することで、体重管理やエクササイズのデータ、心拍数など、健康やライフスタイルの向上に役立つようになり、絶対に手に入れたいガジェット(デバイス)として知られるようになってきました。
我々スターキーも近い将来、ヒアラブル端末の一端を担うようになることがわかってきています。ヒアラブルな未来がどのようになっていくのか、研究者の展望からサイモン・カーライル(スターキーR&D(研究開発)部門の最高責任者)がその中身をブログを通してご紹介しましょう。
Topics: ヒアラブル
「AI家電」という言葉を耳にしたことはありますか?そもそもAIとはArtificial Intelligence(アーティフィシャル・インテリジェンス)の略で人工知能とも呼ばれます。AIは、さらに快適で暮らしやすい社会に向け、非常に注目されています。このAIを応用して、つくられているのがAI家電です。AI家電といっても実に様々なものがありますが、みなさんは音を活用した「ヒアラブル」というデバイスをご存知ですか?補聴器との関係もあるヒアラブルについて、我々は注目しないわけにはいきません。