2017年1月15日(日)スターキージャパンが日本補聴器工業会の一員として参加した、国内で初めての難聴と認知症・うつ病に関するシンポジウムが行われました。(諸事情により内容を一部変更して再掲させていただいております)
トピック: 難聴と健康
厚生労働省では、毎年3月1日から8日までの1週間を「女性の健康週間」と定め、地方自治体や関連団体と一体になり、女性の健康づくりを国民運動として展開しています。女性特有の疾患があるように、難聴の疾患にも、女性の方が罹患(りかん)する割合が高いものがあります。耳硬化症、メニエール病、また近年では、低音障害型難聴など20~40代の若年層女性の罹患が多い難聴症状も報告されるようになってきています。難聴に限らず、多くの疾病において予防や早期発見による治療が可能です。ご自身の健康状態を知るためにも定期的な健康診断が必要です。
私たちの「耳」は、左右双方が一緒に働くことで、聴覚と理解力を最大限に発揮させています。片耳または両耳が難聴になると、両方の耳で聞くこと(両耳聴)が正常に機能しなくなります。
トピック: 補聴器
音楽は、人々を結び付け、心を和らげてくれる力を持っています。そして世界中で愛され、感動を与えています。
難聴に悩み始めると、かつて聴いていたように聴こえなくなった大好きな音楽を聴くたびに、聴力の低下を感じ嘆くことになってしまいます。
最近まで、補聴器は装用者の使用している補聴器の設定に基づいた(または少しだけ調整した)2次的な設定だけでしか、音楽を聴くことができませんでした。この方法では、音楽を聴くために何もないよりはマシというだけで、装用者が望む昔聴いていたような「きこえ」のレベルには到達しません。
ユーザーズボイス第3回は3回目の試聴でようやく出会えた平元さんの補聴器が導いた運命について綴られます。
読み進める前に以前までのストーリーを確認したい場合は下記からご覧ください。
・前編は こちらから。・中編はこちらから。
トピック: 難聴と健康
もうすぐバレンタインデーですね。バレンタインと言えば、ハートのモチーフが多く使われます。だからという訳ではないですが、心臓(ハート)と耳の健康がどのように関わっているのか、今回のブログで取り上げてみることにしました!
そんな質問に対して、あなたは適切に応えることができますか?
補聴器の両側装用を「オススメ」するだけでは、「売りたいから言ってるんでしょ?」と捉えられかねません。
ユーザーズボイス第2回目は、仕事のため補聴器を使ってみようと決めた平元さんの補聴器選びと装用についての葛藤、そしてパートナーとなった補聴器との出会いが綴られます。
読み進める前に以前までのストーリーを確認したい場合は下記からご覧ください。
・第1回(前編)はこちらから。
・第3回(後編)はこちらから。